【モデルプレス＝2020/07/20】ドラマ「M 愛すべき人がいて」（テレビ朝日系）の主人公・アユ役で話題になったアーティストの安斉かれんが、19日放送の日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」（毎週日曜よる9時～）に出演。上の世代に言葉を理解してもらえないことを明かした。

◆安斉かれん「たくさん怒られちゃう」

安斉は、先日、同ドラマの記者会見の際に見どころを聞かれ、自身としては最上級の表現のつもりで「マジヤバ」と回答。記者たちから笑われたことを振り返った。

「ヤバい」という表現について、安斉は「簡潔にできちゃうんですよ。若い子の間だと『ヤバ！』とかでも意味が通じちゃうから」と紹介。「（年齢が）ちょっと上になると『何がヤバいのか説明しなさい』みたいな。アンケートとかで色々聞かれて答えるんですけど、『ホントヤバかったです』とか言うと、『何がヤバかったの？』みたいな…。たくさん怒られちゃう」と自分より上の世代に「ヤバい」が通じない世代間ギャップに苦笑いした。

◆安斉かれんの発言にベテラン世代困惑

また、ヒロミが「そんな言われても『何言ってんの？ヤバかったの！』って感じなの？」と質問。安斉は「『ヤバい』も種類があるから。自分の中でニュアンス的な『ヤバい』…」と自分なりの解説をしたが、磯野貴理子を「え？『ヤバい』に種類があるってどういうこと？教えて、何を言ってんの？」と困惑させた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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