【モデルプレス＝2020/07/16】女優の生駒里奈が、オフィシャルファンクラブ「モノクローズ」の開設を発表。あわせて、新ビジュアル写真も公開された。

◆生駒里奈、オフィシャルファンクラブ開設

乃木坂46の中心メンバーとして活躍し、2018年の同グループ卒業以来、女優として数々の舞台やドラマなどに出演している生駒。この度ファン待望となるオフィシャルファンクラブ（以下：FC）の開設を発表した。7月16日より仮登録受付が開始され、8月3日にオープン予定。

FC名称である「モノクローズ」は“一つの色”という意味を持つ英単語「モノクローム」を由来とし、「生駒里奈という一つの色が様々な人、モノ、場所を彩れるようになりたい」という本人の強い思いから命名された。

今後展開されるコンテンツに関しては現時点ではまだ発表されていないが、オープンに向けて本人からのコメントが到着。

「生駒里奈を応援して下さっている皆様、大変長らくお待たせしました！遂に！ファンクラブが出来ます！ここでしか見られないコンテンツを用意しています！私もやっと開設できる事を嬉しく思っています！これからももっと皆さまに笑顔を届けられる様に頑張って行きたいと思いますので、オフィシャルファンクラブ『モノクローズ』をよろしくお願いします！」と意気込みを語っている。

◆生駒里奈、女優として新たな道へ

5月末に公開された乃木坂46の楽曲「世界中の隣人よ」への参加も記憶に新しいが、かつては国民的アイドルグループの一員として、そして、今は女優として新たな道を歩み始めた生駒。今回のFCでどのようにファンの心を彩ってくれるのか。

また、8月28日からは2018年に本屋大賞を受賞し大きな話題を呼んだ辻村深月著の「かがみの孤城」の舞台にて主演を務めることも決定しているが、このFCがファンにとってのかけがえのない場所、“孤城”になることは間違いなさそうだ。（modelpress編集部）

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