冬太りを撃退して脂肪が燃えやすいボディを手に入れる方法5つ


【ダイエット/モデルプレス=1月2日】「食べる量が少ないのに、太ってしまう」という女性は、もしかしたら体の中は冷えきっているのかもしれません。痩せやすい体質になるには、体の内側を温め消化を促すことが大切です。そこで今回は、スリム体質になる「体温めダイエット」の方法を5つご紹介します。
冬太りを撃退して脂肪が燃えやすいボディを手に入れる方法5つ(Photo by elenaleonova/gettyimages)【モデルプレス】
冬太りを撃退して脂肪が燃えやすいボディを手に入れる方法5つ(Photo by elenaleonova/gettyimages)【モデルプレス】
◆日本の発酵食品を食べる

「便秘気味だから、ヨーグルトを食べよう」という女性は多くいることでしょう。確かにヨーグルトに含まれるビフィズス菌は、腸内環境を良くします。

しかし、「陰性」の食品なので、体を冷やす恐れがあります。その上、もともと外国の食品なので、日本人の体に「100%合う」とは言いきれないのもあります。そこでオススメなのが、日本の発酵食品。

味噌、ぬか漬け、納豆が代表的なこれらの食品には、「乳酸菌」が豊富なので、腸内の善玉菌を増やすことができますよ。また、「ビタミンB群」が豊富に含まれており、代謝を良くし、臓器を温め代謝アップにつなげてくれます。

◆蜂蜜、黒砂糖、きび砂糖で糖分補給

ダイエットに甘いものは禁物だというけれど、食べたい…と感じる人は多くいることでしょう。

それもそのはずで、私たちに馴染みのある白砂糖は、胃には優しくない糖分。栄養がほとんど入っておらず、臓器を冷やすといわれています。

そこでオススメなのが、蜂蜜、黒砂糖、きび砂糖といった、栄養たっぷりの糖分。

これらには、ビタミン・ミネラルが豊富で、胃をポカポカにしてくれますよ。料理に使うときは天然の甘いものを使うようにしたいですね。

◆家では「腹巻き」を着用

ほっそりボディを作っていこう(Photo by bart78)
ほっそりボディを作っていこう(Photo by bart78)
腹巻きは若い人はつけないイメージですが、実は腹巻きを使うことで、血流が良くなり、ダイエットに良い効果をもたらしてくれるんですよ。

そこで家では、腹巻きを使ってみましょう。お腹、背中、腰が覆われることで、自律神経中枢を温められます。その結果、血巡りが良くなり、体の中の臓器がポカポカに。

もちろん、子宮も温まるので、女性の悩みの種である「生理痛」にも効果的です。さっそく、可愛い腹巻きをゲットしましょう。

◆「白湯」を飲んでから、就寝する

みなさんは、就寝前に何を口に入れているでしょうか?基本的に就寝前は、脳を刺激するものを食べないのがルール。

ですので、「コーヒーを飲んで落ち着く」や「甘いアイスクリームを食べる」という人は、要注意。

コーヒーに含まれる「カフェイン」は覚醒作用がありますし、アイスクリームは血糖値を上昇させ、イライラを招いてしまいます。しかも、どちらも体を冷やしてしまうので、胃の機能が低下するのは必至。

そこでオススメなのが、白湯。余計なものが何も入っていないので、ぐっすり眠りやすくなりますし、臓器を温めることもできます。味はありませんが、一口飲めば、ホッとした気持ちになることができますよ。

◆「アミノ酸」を摂ったあとに運動する

臓器を温めるには、運動をすることも大切。というのも、筋肉をつけると、臓器に熱が送られ、機能を高めるのです。

筋肉をつけるには、運動の30分前に、アミノ酸が含まれるものを食べるのがオススメ。

食べやすい果物の中だったら、イチゴやバナナが代表的です。「普段運動をしない」という人は、ヨガや水中ウォーキングなど、簡単なものから始めてみましょう。

脂肪を燃やしたい(Photo by bart78)
脂肪を燃やしたい(Photo by bart78)
いかがでしたか?

内臓を温めるだけも、あなたの体は少しずつ生まれ変わるはず。激しいダイエットが苦手だなって思う人は、ぜひ温めダイエットを始めてみてくださいね。(modelpress編集部)

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