乃木坂46齋藤飛鳥&山下美月&梅澤美波“巨大ロボアニメ”に挑む予告映像解禁<映像研には手を出すな!>


【モデルプレス=2020/07/14】乃木坂46の齋藤飛鳥が主演を務め、山下美月と梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』(9月25日)の予告映像が解禁。“巨大ロボアニメ”に挑む様子が公開された。

齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波(C)2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館
齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波(C)2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館
◆齋藤飛鳥主演「映像研には手を出すな!」

「月刊!スピリッツ」にて連載中のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)を実写化する同作は、“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す物語。

作品設定のアイデアを湯水のように生み出す、極度の人見知りな主人公・浅草みどり役を齋藤、超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真爛漫な水崎ツバメ役を山下、アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやか役を梅澤が演じる。

◆齋藤飛鳥&山下美月&梅澤美波、ロボットアニメに挑む

解禁された映像では、同作の物語の中心となる「巨大ロボット」の姿が現れるところからスタート。浅草たちは新たな作品として「ロボット研究部」とともにロボットアニメ制作を企画。しかし自由奔放で、無駄にこだわりの強い浅草ら映像研のメンバーたちに“ロボ研”の小野も「あいつらめんどくせぇやつらだったー!!」と限界の叫び声をあげる。

一方で巨大な陰謀や謎の組織の存在など、ドラマでも見られた「映像研」らしい映像のほか、映画ならではの物語展開も予想できる。

また、映画から新たに参加となるキャストの姿も登場。ロボット研究部・小野役の板垣瑞生、同部・小林役の赤楚衛二、さらに音響部・百目鬼役の桜田ひより、そしてその存在がまだ謎に包まれている気象部・晴子役の浜辺美波などが出演する。

◆劇場限定特典など詳細決定

なお、発売が延期されていたムビチケ前売り券が、7月17日より全国上映劇場にて販売することも決定。劇場限定の購入特典は、劇中の印象的なシーンより制作された“『映像研』実写版パラパラ漫画”で、浅草版、水崎版、金森版の全3種がランダムに配布される。(modelpress編集部)


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