今田美桜、“初共演”ムロツヨシの印象明かす「楽しい方と思っていたのですが…」<親バカ青春白書>


【モデルプレス=2020/07/13】俳優のムロツヨシ、女優の永野芽郁が父娘を演じる日本テレビ系新日曜ドラマ『親バカ青春白書』(8月2日スタート/毎週日曜よる10時30分~)では、メインキャストインタビュー企画を実施中。第4回目には今田美桜が登場。撮影エピソードなどを語った。

永野芽郁、今田美桜(C)日本テレビ
永野芽郁、今田美桜(C)日本テレビ
◆ムロツヨシ主演ドラマ「親バカ青春白書」

今作は、娘・小比さくら(永野)が大好きすぎるあまり、娘と同じ大学の同級生になってしまう父親・小比賀太郎(通称:ガタロー/ムロ)が、周囲よりも青春生活をとことんエンジョイしながら、「父と娘の親子」が大学生活で絆を深める家族の愛の物語。

今田は、さくらの親友役。ほか、さくらの恋人候補を中川大志、同級生を戸塚純貴と小野花梨、賀太郎の最愛の妻でさくらの母親を垣結衣が演じる。

◆今田美桜「チームワークも抜群だと思います」

― 撮影現場の雰囲気を教えてください。

なかなか大変な状況ではありますが、ムロさんをはじめ、皆さんと楽しく撮影させていただいています。和気あいあいとしていますね。私は大学に通っていなかったので、大学の雰囲気も楽しみの1つだったんですが、学食のセットや、セリフが「学園祭」の話題だったりするのがすごく大学生活っぽくて、楽しいです。

― ムロさんとは初共演とうかがいました。お会いしてどんな印象ですか?

勝手に楽しい方なのかなと思っていたのですが、やっぱり楽しい方で(笑)。いろんな話もしてくださいますし、すごくリラックスさせてくださいます。

― 寛子を演じるにあたって、福田雄一監督とどんなお話をされましたか?

みなさんとの掛け合いのシーンで、後ろでムロさんが何かしていても『寛子は振り向かない方がいいんじゃないか』など、細かい動きのアドバイスをいただきました。寛子は、大学生活をとにかく楽しむっていうことをすごく考えている女の子。その中で変わった親子が(笑)お友だちになって、その親子に振り回されるといいますか。純粋なさくらとすごく親バカなガタローに突っ込みながら、それをすごく楽しんでいますね。さくらよりは強気な面もあると思いますし、『(恋愛の)勘が鋭いよ』と言うセリフもあるんですが人を良く見てる子だなぁと思います。

― たくさんあると思いますが、見どころをひとつ、お願いします。

6人の掛け合いが本当に楽しいです。でもどのシーンも、みんなの個性がすごく詰まっていて見どころ満載ですし、どのように編集されるのかを私もすごく楽しみにしています。チームワークも抜群だと思います。あと、若者言葉も見どころです!私も普段なかなか使わないような言葉も登場しますので、そこも注目していただきたいです。

(modelpress編集部)

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