指原莉乃、木下優樹菜さんの電撃引退に言及「謎が残りすぎてる」


【モデルプレス=2020/07/12】タレントの指原莉乃が12日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」(毎週日曜あさ10時~)に出演。6日付で芸能界を引退した木下優樹菜さんについて言及した。

指原莉乃(C)モデルプレス
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◆木下優樹菜さん、活動再開宣言の5日後に引退

木下優樹菜(C)モデルプレス
木下優樹菜(C)モデルプレス
木下さんは昨年10月、姉が勤務していたタピオカ店の経営者への“恫喝騒動”で11月より活動を自粛。今年7月1日に芸能活動再開を宣言したが、わずか5日後に引退を発表した。電撃引退の理由については、元夫・FUJIWARAの藤本敏史以外との異性関係ではないかとも報じられている。

◆指原莉乃「謎が残りすぎてる」

指原莉乃(C)モデルプレス
指原莉乃(C)モデルプレス
指原は「そもそも私は芸能界めっちゃ恐ろしいなと思いました」と切り出し、「私もそうですけど、運とか勢いだけでバーっと売れることはできるじゃないですか。例えばですけど、『昔ヤンチャしてました』とか『一般常識ないですよ』っていう人が売れたりとか。そういう人たちが持ち上げられて売れた後に普通の社会の人と交わるとこんなことになってしまうの?」と芸能界の波にのまれ、世間とのズレを認識できなくなる危うさを指摘。

また、事務所が「信頼関係を維持することが著しく困難」とコメントしたことについても「今まで十何年も事務所に所属してきて、それでも(信頼関係が)築けないって『どんなことが起きたの?』って。そこにも含みがあるようで。謎だらけすぎて。これから明るみになっていくのかもしれないですけど、それにしてもこの辞め方は謎が残りすぎてる」と懐疑的だった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ


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