高橋真麻、第1子出産後初公の場で仕事復帰宣言 コロナ禍での経験に「感謝しかない」


【モデルプレス=2020/07/06】フリーアナウンサーの高橋真麻が6日、都内で行われた記者会見に、お笑いコンビ・東京ホテイソン(たける、ショーゴ)とともに出席。第1子出産後初となる公の場で、仕事復帰宣言をした。

高橋真麻(C)モデルプレス
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◆高橋真麻、コロナ禍での出産「感謝しかない」

高橋真麻(C)モデルプレス
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4月下旬に第1子を出産し、5月1日に自身のブログで発表後、初の公の場となった真麻は、コロナ禍での出産について聞かれると「立ち会いは禁止されてしまったので、入退院時に主人が付き添ったのと、産後30分くらいですかね、主人だけが面会をして、両親は退院してから初孫と対面しました」と答え、「父(俳優の高橋英樹)は待っていられなくて外に出てそわそわしていました」と打ち明けて会場の笑いを誘った。

高橋真麻(C)モデルプレス
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また、コロナ禍での出産に「最初は不安があった」という真麻だが、「実際に経験してみると、病院の方たちは慣れていらっしゃいますし、非常に心強くなんの不安もありませんでしたし、コロナに関しては私よりも病院の方々のほうが細心の注意をしてくださったので感謝しかないですね」と語った。

さらに、英樹の様子について尋ねられると「なるべく私と主人2人で子育てを頑張りたいという意向をくんで、一歩下がって見守るように、本当はズブズブにコミットしたいところを、必死になって我慢してくれています」といい、「でもお孫ちゃんはかわいいみたいで、『ずっと眺めていられる』って言ってデレデレしていますし、抱っこすると『落としそうで怖い』って言って、『全身筋肉痛になる』って言っていました」とニッコリ。「両親が喜んでくれるのが1番よかったなと思います。今が1番親孝行できているのかなと思います」と嬉しそうに語った。

高橋真麻(C)モデルプレス
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加えて、スタイルのよさについて話題に上がると「もともと6kgくらいしか増えなかったので、割と戻るのは早かったですね。夜も寝られずに育児していると痩せていくのかな」とコメント。

同イベントが出産後初仕事だったようで「でも、今お話ししていても単語が出て来なかったので、この3ヶ月のブランクを感じています」と苦笑し、「今までコメンテーターのお仕事もさせていただいていたのに、この3ヶ月間は家でお菓子を食べながらワイドショーを見ていたので、自分の言葉が出てこないのはこれから取り戻さなきゃなって思いますね」と気合いを入れた。

◆高橋真麻、仕事復帰

高橋真麻(C)モデルプレス
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イベント後の囲み取材で、自身の体調について聞かれた高橋は「体調はすこぶるよくて、妊娠中からつわりもほとんどありませんでしたし、産後、寝不足になったこともあったんですけど、局アナ時代の激務に鍛えられていて、早朝番組をやっていたときよりは寝られたとか、そういう意味では局アナ時代の激務が助かったなと思います(笑)」と笑い、仕事復帰と捉えていいのか聞かれると「はい。今日を持ちましてお仕事再開させていただきたいなと思っております」と宣言。

子育てと仕事の両立については「世の中のお母様方もそうしている方も多いと思うので、夫婦で頑張っていきたいなと思っています」と意気込んだ。(modelpress編集部)



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