新川優愛×小池徹平、修羅場で急展開<ギルティ~この恋は罪ですか?~>


【モデルプレス=2020/07/01】女優の新川優愛が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(毎週木曜よる11時59分~)が2日、放送される。修羅場を迎える第5話にあわせて、荻野爽役の新川と荻野一真役の小池徹平コメントが到着した。

新川優愛(C)読売テレビ
新川優愛(C)読売テレビ
◆新川優愛主演「ギルティ~この恋は罪ですか?~」

小池徹平、新川優愛(C)読売テレビ
小池徹平、新川優愛(C)読売テレビ
6月25日の第4話も「ドロドロ」と「キュンキュン」が入り乱れる波乱の展開。母親のかすみ(戸田菜穂)が自殺未遂を試みた事にショックをうけたヒロイン・爽(新川)が、初恋の相手・秋山(町田啓太)の腕の中で泣きじゃくるシーンに反響が寄せられた。

一方で爽は、職場の後輩に仕組まれて、仕事で担当していた入稿データを締切直前に紛失。ラストには、爽が子供を身ごもった事を匂わせるシーンが放送された。

第5話では、爽は一真と直接会ってけじめをつけることを決意。レストランで久しぶりに再会した2人は、最初は冷静に話をしだすが、一真が墓穴を掘り続け慌てふためいていく。そしてそんな一真に爽は唖然。怒りを覚え「離婚して下さい」と一真に離婚届けを突き付ける。

◆新川優愛&小池徹平「ギルティ」語る

新川は今回の撮影について「裏切りがメインの話ですが、現場はすごく明るくて仲が良いです。なので、変に緊張するという事もなく、ナチュラルに良い意味でカズくんにムカつけたし、カメラが回っていないときには小池兄さんに癒されて楽しく撮影が出来ています」とコメント。

また小池は一真役について「本当に残念な男だな、と思いながら芝居をしました」と告白。そして見どころについて「ちょっとでもさーちゃんに“ごめんね”という思いを伝えたいんだけれど、どんどんイラつかせていくシーンです」と回顧。続けて「会話の流れで自分から墓穴を掘っていき言葉に詰まるシーンがあるのですが、その時に漏れる“あっ”という一言に全てを込めているので期待してご覧ください!」と語った。(modelpress編集部)

◆新川優愛コメント

― 長い放送休止を経ての再開はいかがですか?

裏切りがメインの話ですが、現場はすごく明るくて仲が良いです。なので、変に緊張するという事もなく、ナチュラルに良い意味でカズくんにムカつけたし、カメラが回っていないときには小池兄さんに癒されて楽しく撮影が出来ています。

― 今回の修羅場シーンのみどころは?

セリフを頭にいれている時点から「カズくんって、なんでこうなっちゃうかな…」と思った場面です。一人で墓穴を掘って、焦って、自爆していって…というのが、今までのシーンの中で一番顕著に見えていると思います。カズくんの墓穴の堀り具合を楽しみにして頂けたら嬉しいです。また、このレストランでのシーンでカズくんが何回「ごめん」と言うか指折り数えながら見て下さい!

◆小池徹平のコメント

― 長い放送休止を経ての再開はいかがですか?

撮影の再開をすごく楽しみにしていました。撮影が再開してから1週間ほど新川さんとの共演シーンがなかったので、この場面で共演する前日は「ようやく明日一緒だな」と思い、そわそわして寝づらかったです。

― 今回の修羅場シーンの見どころは?

本当に残念な男だな、と思いながら芝居をしました。ちょっとでもさーちゃんに「ごめんね」という思いを伝えたいんだけれど、どんどんイラつかせていく、というシーンです。会話の流れで自分から墓穴を掘っていき言葉に詰まるシーンがあるのですが、その時に漏れる「あっ」という一言に全てを込めているので期待してご覧ください!

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