滝沢カレン“手順・分量一切なし”スペシャルレシピ紹介「新社会人として飛び出すマカロニのグラタン物語」


【モデルプレス=2020/06/25】モデルでタレントの滝沢カレンが、6月27日発売のファッション誌「Oggi」8月号に登場。誌面では、おうち時間を楽しむ読者のためにスペシャルレシピを紹介している。

滝沢カレン(提供写真:小学館)
滝沢カレン(提供写真:小学館)
◆滝沢カレン、スペシャルレシピ紹介

4月に発売されたレシピ本『カレンの台所』が15万部を超えるベストセラーとなり、今、その腕前が注目の滝沢。独特すぎる“カレン語”をたっぷり効かせた料理解説は、きっちりした手順も細かな分量も一切なしというもので、それでいて、「読んだら不思議と作ってみたくなる」と話題になっている。

その『カレンの台所』が同誌に出張した本企画では、新作2品を紹介。7月号では、“カレン節”満載の映画レビューに挑戦していたが、今回のレシピ紹介でも「今回は、新社会人として飛び出すマカロニのグラタン物語です。どうしたってなかなか昇進しないが、会社にとっては大事な鍵を握る中堅社員の玉ねぎを丸々1個使います」「牛乳を少しずつ、また少しずつ鍋の中に入れます。少しずつと言いつつ、結局ふたりの人間が牛乳を飲むくらいの量を入れます」などと滝沢ワールドが全開となっている。

滝沢カレン(提供写真:小学館)
滝沢カレン(提供写真:小学館)
◆滝沢カレン、こだわりのお料理ライフ

型破りの表現は、ほかにも「玉ねぎの上司である『鶏肉専務、来て下さい』」「木綿女子(豆腐)が油の中できゃーきゃー言いながら」など、糸井重里氏が書籍『カレンの台所』のオビで「新しい日本語をデザインしている」と称賛したのもうなずける。

さらに8月号では、台所に立つのが楽しくなるヒントや、愛用のキッチンアイテムの公開など、滝沢こだわりのお料理ライフをQ&Aで紹介。「料理しながら何をしていますか?」という質問には、「たまに壁をカメラだと思い、ひとりでしゃべったり、感激したりして料理研究家になったつもりで料理することはあります」と滝沢演じるひとり料理番組も、とっても楽しそう。

実際に、料理をつくってみた同誌読者モデルからは「カレンさんの文章がかわいくて、優しい人柄が伝わってくるようです。初めて“感覚”で唐揚げをつくったのですが、いつもより美味しくできて感動!」という声も。一度、試してみたら不思議と心をつかまれること間違いなし。(modelpress編集部)

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