【プロ野球開幕】男前すぎてトレンド入りした新人・ファン熱狂の王子…イケメンまとめ


【モデルプレス=2020/06/19】新型コロナウィルス感染拡大の影響で、日程の延期を余儀なくされていたプロ野球が19日、開幕。ここでは全12球団の中から、今シーズン注目のイケメン選手を紹介する。


◆小林誠司(こばやし・せいじ/31)

(左)小林誠司選手/Photo by Getty Images
(左)小林誠司選手/Photo by Getty Images
生年月日:1989年6月7日
身長/体重:178cm/86kg
背番号:22
ポジション:捕手

まずは、読売ジャイアンツから小林誠司選手。鼻筋が通った端正な顔立ち、王子様のような風貌で入団当初から話題に。その人気は“小林ギャルズ”と呼ばれる熱狂的な女性ファンが存在するほど。2019年度には、雑誌「Safari」がファッションやライフスタイルに影響力を持つアスリートを表彰する「アスリート ドレッサー アワード」を受賞し、公私ともに視線を集める。

本業の野球では、社会人を経てプロ入りするとルーキーイヤーから活躍を見せ、強肩とスローイングの正確性を武器に、日本代表に選ばれるまでに成長。打撃にも磨きをかけ、正捕手の座を虎視眈々と狙う。

◆坂本勇人(さかもと・はやと/31)

坂本勇人選手/Photo by Getty Images
坂本勇人選手/Photo by Getty Images
生年月日:1988年12月14日
身長/体重:186cm/85kg
背番号:6
ポジション:内野手

巨人からはもう1人、坂本勇人選手をピックアップ。今季推定年俸は5億円とも言われる球界屈指のスター選手だ。186cmでスラリとしたスタイルの良さや、にこやかな表情が球場で一際輝く。

一方で、伝統ある巨人軍で26歳からキャプテンを務める人望の厚さも光る坂本選手。ファンサービスやプレー以外の振る舞いにも重きを置く人柄も人気の秘密だ。

2020年は2度のインフルエンザ感染に加え、先日は新型コロナウィルスの陽性反応が出たことで球界に衝撃が走った。一時入院を経て6月12日には退院を発表し、開幕1軍登録にも間に合った。万全の状態で、グラウンドに立つ姿を早く見たいものだ。

◆山田哲人(やまだ・てつと/27)

山田哲人選手/Photo by Getty Images
山田哲人選手/Photo by Getty Images
生年月日:1992年7月16日
身長/体重:180cm/76kg
背番号:1
ポジション:内野手

現在の日本球界におけるスタープレーヤーといえば、東京ヤクルトスワローズの「スワローズイケメン大総選挙2019」でファン投票1位に輝いた山田哲人選手の存在も忘れてはいけないだろう。柔らかな印象を与える瞳と、天然な性格も相まって女性ファンから「可愛い天才」「キュートすぎる名選手」などと愛される。

“天才”と呼ばれる所以は打率3割、30本塁打、30盗塁のいわゆる「トリプルスリー」を3度も成し遂げていること。「トリプルスリー」は「2015ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞に選ばれ、脚光を浴びた。加えて、日本シリーズでの3打席連続ホームラン、平成生まれの選手で初のサイクルヒット達成など、次々と記録を塗り替えていく“鉄人”に今後も期待だ。

◆藤原恭太(ふじわら・きょうた/20)

生年月日:2000年5月6日
身長/体重:181cm/80kg
背番号:2
ポジション:外野手

ここからは若手選手や、今季プロ入りしたルーキーから期待の注目株イケメンをラインナップ。1人目は千葉ロッテマリーンズの2年目、藤原恭太選手。試合中はキリッとした表情が印象的だが、グラウンドの外では一変してあどけなさが残る笑顔を浮かべ、ファンの人気を集める。

全国有数の強豪・大阪桐蔭高校を甲子園春夏連覇に導き、鳴り物入りでロッテに入団。昨シーズンは、高卒新人で開幕スタメンを飾ったほか、今シーズンのオープン戦では驚異的な特大アーチを描き大きく取り上げられた。走攻守、三拍子揃ったニュースターの誕生が楽しみだ。

◆吉田輝星(よしだ・こうせい/19歳)

生年月日:2001年1月12日
身長/体重:175cm/84kg
背番号:18
ポジション:投手

次は、北海道日本ハムファイターズの2年目・吉田輝星選手。くっきりとした目鼻立ちと、精悍な顔つきで高校生の時から人気の高い有望株だ。

その高校時代、金足農業3年の2018年、前述の藤原選手擁する大阪桐蔭と決勝で対戦。惜しくも準優勝となったが、秋田の公立校が次々と強豪校を破った“金農旋風”の立役者として注目を浴びた。背番号18を背負ったルーキーイヤーは1軍登板4試合に終わったが、初勝利を挙げ、今季以降も伸びのあるストレートを武器に成長が楽しみな存在だ。

◆佐々木朗希(ささき・ろうき/18歳)

生年月日:2001年11月3日
身長/体重:190cm/85kg
背番号:17
ポジション:投手

新人選手からは、2019年ドラフトにて4球団競合の末、大船渡高校から千葉ロッテマリーンズに入団した佐々木朗希選手。日本人離れしたスラリと長い手足、爽やかな表情で恥ずかしそうにインタビューに応じる姿が印象的で初々しい18歳だ。

高校時代、甲子園出場はならなかったものの、身長190cmから繰り出す最速163キロの剛速球で世代No.1投手として騒がれた。開幕は1軍に帯同する予定で、チームの期待度の高さを表す。同じく岩手県出身で現メジャーロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手に匹敵する“世紀の大投手”となるか注目だ。

◆水上桂(みずかみ・けい/18歳)

生年月日:2001年7月5日
身長/体重:172cm/75kg
年齢:18歳
ポジション:捕手

最後に取り上げるのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの新人・水上桂選手。3季連続で甲子園に出場し、日本代表にも選ばれるなど活躍した明石商業高校時代、抜群のルックスで高校野球ファン以外からも視線が集まり、試合中にTwitter上で「#水上くん」がトレン入りするほどの反響が寄せられた男前だ。

持ち前の肩の強さや、甲子園でホームランも放った打力に期待がかかる水上選手。高卒ルーキーということで、まずはプロとしての礎を築き、数年後に球界を湧かせてくれる日を待ちたい。

◆プロ野球で日本に希望を

世界中に広がる新型コロナウィルスは、日本国内にも暗い影を落とした。スポーツ界においても、東京オリンピックの延期、高校総体、春夏の甲子園中止など異例のシーズンを迎えている。

しかし、その中でもプロ野球界は発信を続け、医療機関に対する支援やトレーニング動画の配信などアスリートとして、プロフェッショナルとしての取り組みを途切れさせることはなかった。そして、ここにきてようやく本来の姿を発揮する時が訪れようとしている。グラウンドを駆け巡る選手たちが、日本中に希望をもたらしてくれることを期待しよう。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加