田中みな実、白濱亜嵐に“恐怖のキス” 安斉かれん&三浦翔平も急接近<M 愛すべき人がいて>


【モデルプレス=2020/06/19】アーティストの安斉かれんと俳優の三浦翔平がW主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(毎週土曜よる11時15分~)の第5話(6月20日放送)では、田中みな実が白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)に恐怖のキスをする。

白濱亜嵐、田中みな実(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
白濱亜嵐、田中みな実(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
◆安斉かれん&三浦翔平W主演「M 愛すべき人がいて」

今作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた同名小説(小松成美著・幻冬舎刊)に、脚本家・鈴木おさむの手でドラマならではの彩りとオリジナル要素をプラスし、連続ドラマ化。

前回の第4話では、抑えきれなくなったマサ(三浦)への恋心をラブレターにつづり、FAXで送信したアユ(安斉)。それを読んだマサもようやく自分の気持ちに気付き…ついに、二人の恋が始まる。とはいえ、所属アーティストと担当プロデューサーの恋愛はご法度。さらに、二人を叩き潰してやろうと悪巧みをしている礼香や大浜ら手ごわい敵が控えているため、二人の関係がバレたら一大事。ようやく幸せに向けて一歩を踏み出した二人だが、恋の行方は前途多難で?こじれていく愛のドロ沼、そしてついに迎えるアユとAXELSのデビュー決戦。果たしてその結果は?

第5話は、ウエディングドレスを着た秘書・姫野礼香(田中)が専務のマサに結婚を迫る衝撃のシーンからスタート。“朝っぱらから会社で何してんの!?”というツッコミの声がザワザワと聞こえてきそうだが…これは、アユに肩入れするあまり、全然かまってくれないマサに業を煮やした礼香が、勝手に結婚式の準備を始めようとした揚げ句の大暴走なのだ。この後、マサに拒否された礼香が、ついに反撃の準備を始めて…!?

◆田中みな実、白濱亜嵐に恐怖のキス

安斉かれん、三浦翔平(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
安斉かれん、三浦翔平(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
マサに拒否された礼香は、A VICTORY社長の大浜(高嶋政伸)と結託。さらに戦力強化をもくろみ、アユのライバルとなるガールズグループAXELSをプロデュースする流川翔(白濱)を抱き込もうと画策する。そして、その第一段階となるのが、思わず震えてしまうほどに恐ろしいキス。
 
先日行われたリモート会見で白濱が「僕、食べられているのかと思いました(笑)」と語った、衝撃のキスシーンがついに登場。はたして流川はマサを裏切って、礼香と大浜のとんでもない策略に加担するのか?(modelpress編集部)

◆第5話あらすじ

レコード会社A VICTORYの専務でプロデューサーのマサ(三浦翔平)は、FAXで届いたアユ(安斉かれん)からのラブレターを読んでいた。ふと気配を感じ、振り向くと…そこにはウエディングドレスを着た秘書の姫野礼香(田中みな実)が!

礼香は「マサとの結婚式で着るドレスを借りてきた」とニッコリ。予想外のできごとにフリーズするマサだが、キスを迫る礼香を押しのけ、「結婚できない」と静かに告げる。すると、「約束いはーーーーーーーん!」。礼香から笑顔が消えた…。

アユからの愛の告白で自分の気持ちに気づいたマサは、アユを呼び出す。ついに気持ちが一つになり、幸せいっぱいの二人だが…。

街にアユの看板が増えていく中、ガールズグループAXELSの玉木理沙(久保田紗友)は、プロデューサーの流川翔(白濱亜嵐)に焦りをぶちまける。力のあるプロデューサーに呼び出され、一夜を共にしたことで自暴自棄になっている理沙に詰め寄られた流川は、やりきれない思いをマサにぶつける。周りに何を言われても強引に自分のやり方を貫くマサのことが大嫌いだと…。

一方、社長の大浜(高嶋政伸)は、マサをたたき潰すため、AXELSに莫大な予算を投入。尊敬していたマサに反旗をひるがえした流川とアユを憎む礼香に、とんでもない提案をする。大浜の暗躍によって、アユとAXELSのデビュープロモーションは加熱の一途をたどることに…。

そしてついに、アユとAXELSは運命のデビュー日を迎える―。はたして、その明暗は…?愛するマサとともに歌姫への第一歩を踏み出したアユの運命は…? 

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