コロナ禍で“断食”する芸能人続々…嵐・松本潤・新木優子・加藤ミリヤ・市川海老蔵のストイックな姿勢に注目


【モデルプレス=2020/05/27】新型コロナウイルス感染拡大により、不要不急の外出自粛が要されてる今、嵐・松本潤や女優の新木優子など、おうち時間を活用した“断食”を実践する芸能人が続出。ここでは、そんな彼らが紹介しているそれぞれの“断食法”に注目する。

(左から)加藤ミリヤ、新木優子、市川海老蔵(C)モデルプレス
(左から)加藤ミリヤ、新木優子、市川海老蔵(C)モデルプレス
◆嵐・松本潤…トレーナー指示のもと健康的に

松本は、グループの公式InstagramストーリーズにてGW期間中のファスティングを報告。ファスティングとは内臓を休ませるために行う数日間の断食のことで、松本は水を飲んでいたようだ。

なお、ファスティングについて「トレーナーのアドバイスをもらって僕に合わせてやっています。人によって量も違うのでチャレンジする方は方法をお確かめの上チャンレンジして下さいね」とファンに呼びかけていた。

◆新木優子…“回復食”でアフターケアもしっかりと

新木優子(C)モデルプレス
新木優子(C)モデルプレス
新木は、「在宅期間で食事のコントロールが出来る良い機会だったので最近クレンズしたんです!!」とし、酵素などが入ったジュースやスープなどを食事と置き換えるクレンズダイエットを実践。

現在は、クレンズ期間を終え、断食で休まっていた臓器を徐々に慣れさせるための“回復食”と言われる野菜などの消化に良い食事を摂っているそう。そして、「クレンズが終わった今は身体がとっても軽いです」と効果をつづっている。

◆加藤ミリヤ…事前準備で“ノンストレス”な断食に

加藤ミリヤ(C)モデルプレス
加藤ミリヤ(C)モデルプレス
断食の前日は、朝昼晩としっかり食事をし、おやつもたくさん食べたという歌手の加藤ミリヤ。「胃をやすめるため、体に溜まった水分と塩を抜くため」として、1日断食を行ったことを明かした。

断食中は、「白湯にレモンをたっぷり絞り、味に飽きたら少しだけメープルシロップを入れて飲みます」と紹介し、「前日にたらふく食べたので、食事をとらなくても今日はノンストレスだった!」とストレスなく断食を行ったことを報告している。

また、翌日の効果について、「昨日の断食明けの目覚めはやっぱり良かった!でも雨のせいか思ったほどではなかったかな」とし、「これはあくまでも自己流です!長年色々試して一番自分の体に合っているものをやっている感じです」と自身に合った体内浄化法を実践しているとつづっていた。

◆市川海老蔵…トレーニングと合わせてストイックに

市川海老蔵(C)モデルプレス
市川海老蔵(C)モデルプレス
歌舞伎俳優の市川海老蔵は、22日付の投稿で「今88時間食べてませんが 体重は77キロとかなりキープしていて筋量が増えてるみたいです。今はとにかくコツコツ」とトレーニングのため、88時間、3日以上断食していたことを報告。

その後、26日付の投稿では朝食にスムージーを飲んでいる様子を公開し、「今日の夜まで回復食で明日から普通に戻ります 5日やるとファスティング後の方がしんどいかも?」と率直な感想をコメントしていた。

◆“断食”は基礎知識の確認がマスト

上記の芸能人のほかにも、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅など様々な芸能人がおうち時間を活用した期間限定の“断食”を実践。

また、“断食”をはじめるには、徐々に食事の量を減らして断食の準備をする「準備期間」、全く何も食べないのではなく、酵素ドリンクや水のみで過ごす「断食期間」、徐々に元の食生活に戻していく「回復食期間」など、それぞれの期間に応じた基礎知識の確認がマスト。

なお、それぞれの体質によっても効果的な方法が異なるため、事前によく調べた上で無理のない“断食”に挑戦してみてはいかがだろうか。(modelpress編集部)


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