【元気になれる言葉】DISH//矢部昌暉「今こそ助け合いや思いやりの精神が大切」


【モデルプレス=2020/05/26】どんな時も私たちに明日への活力を与えてくれるエンターテインメント。その中心で輝く人たちは、今この時間をどんな風に過ごし、どんなことを考えているのか。モデルプレスは彼らのインタビューを通じて、今だからこそ聞きたい【元気になれる言葉】をお届けしていく。今回は、DISH//のメンバーの矢部昌暉。

矢部昌暉(提供写真)
矢部昌暉(提供写真)
◆矢部昌暉の“おうち時間” 心がけていること、新たに始めたこと

映画やドラマ、アニメ、漫画などたくさんの作品を観るようにしています。この機会だから今まで触れてこなかったジャンルを観たりもします。今は「スラムダンク」を観ています。

◆このような状況が落ち着いたら、まずやりたいことは?

サウナに行きたいですね。ととのいたいです。

◆表現者として今感じるエンタメの役割、価値

ライブが開催できなかったり舞台が延期になったり、僕達のやっているものはとにかく「人」が関わっていて、たくさんの方々に支えられているんだなということを改めて実感しました。グループのメンバー、舞台の共演者の方々、スタッフの方々、ファンの皆さんなどなど、たくさんの方への感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、音楽はいつでもどこでも聴ける時代だから強いなと思いました。この状況下で音楽に力を貰ったという方もたくさんいると思います。DISH//ではそれぞれが自宅で収録した演奏や歌を一つの動画にし、定期的にYouTube公開しています。新しい試みでしたが、たくさんの方に反響をいただき嬉しいです。

昨今、SNSだったりサブスクリプションだったりとオンラインでの楽しみ方が増え、今回の状況下の中でさらに活用する機会が増えてきているのでこの先もどんどん変わってくるのではないかなと思います。

◆矢部昌暉からファンへ贈る“元気になれるメッセージ”

今こそ助け合いや思いやりの精神が大切です。大変な事もありますがきっとみんな同じ気持ちだと思うので、自分にできることは何かを考えていきたいと思います。今は充電期間。この自粛期間を乗り越えた先にある未来に向けてしっかり充電して、みんなが笑顔になる日が来たら思いっきり爆発させましょう。早く終息することを心から願っています。

(modelpress編集部)

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