なにわ男子・道枝駿佑“父親”V6井ノ原快彦の手作り弁当にニヤリ「461個のおべんとう」場面カット解禁


【モデルプレス=2020/05/19】V6の井ノ原快彦と、なにわ男子/関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が出演する映画「461個のおべんとう」(2020年秋公開)の場面カットが解禁された。

道枝駿佑(C)2020「461個のおべんとう」製作委員会
道枝駿佑(C)2020「461個のおべんとう」製作委員会
同作は、ヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を映画化。高校生の息子のために、毎日お弁当を作り続けた父と子の交流が温かく描かれた、笑いあり涙ありの物語。

主演の井ノ原はミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意するシングルファザーの鈴本一樹を演じ、道枝は一樹の息子・虹輝を演じる。

◆井ノ原快彦、キッチンに立ち続けるカット解禁

鈴本一樹は息子の虹輝が高校に入学する時、「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」という質問をする。それに「父さんのお弁当がいい」 と答える虹輝。この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という父と息子の“大切な約束”が生まれた。

今回解禁となった井ノ原の写真は、ライブやレコーディングで多忙なミュージシャンでありながら、息子のために毎日欠かさずキッチンに立ち続けるひとコマを収めたもの。映画化決定の際のコメントでは、「この作品はお弁当を作るシーンも多いので自宅で料理の勉強をしています。特に、卵焼きは1日3個は作るようにしています」と話していたが、果たしてその腕前は?

◆道枝駿佑、井ノ原快彦の弁当にニヤける

一方、一度受験に失敗した虹輝は、入学当初1歳下のクラスメートに囲まれて孤立していた。そんな中、ひとりでニヤリとしながら父親が作ったお弁当を食べる姿は、見ているこちらまで少しニヤけてしまうような微笑ましさがある。

映画化決定時に「今回この役を頂いて、井ノ原さんの方から連絡をくださった時に『親子だから、敬語じゃなくてタメ口でいいよ。怒らないから大丈夫だよ』と言ってくださったので、敬語を使わずにお話しています」というエピソードを話していた道枝。2人の演技の掛け合いにも注目だ。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加