志尊淳、叔父も協力 ファンと作り上げた楽曲公開


【モデルプレス=2020/05/13】俳優・志尊淳が、叔父の作曲家・アーティストとして活躍する宮崎歩(※「崎」は正式には「たつさき」)に協力を願い制作した楽曲『きぼうのあしおと』を、13日に所属事務所の公式YouTubeチャンネルにて公開した。

宮崎歩、志尊淳(提供画像)
宮崎歩、志尊淳(提供画像)
同曲は、志尊の公式Instagramにて行れていたインスタライブ「#志尊の自粛部屋」より発案し、ファンと一緒に楽曲を制作。「#志尊と歩む」という企画のもと、歌詞作成のため、ファンに“今の想いを聞かせてほしい“とメッセージを募集し、ファンの気持ちを紡ぎながらつくりあげた。

さらに、新型コロナウイルスの影響により、外出自粛が続く中で、自分に出来ることは無いかという思いのもと、叔父である宮崎の協力も得て進行。曲作りから映像制作まで、すべて各自の自宅作業となり、爽やかな曲調と力強い歌詞が特徴で「たとえ今が試される時間でも負けない」「会えるその時まで準備しよう焦らないで時は来る耳を澄まそうきぼうのあしおと」と、この期間を過ごす人へ歌にのせて気持ちを伝えた。

◆「#志尊の自粛部屋」で添い寝も

なお「#志尊の自粛部屋」は、志尊が自分が出来ることとして4月23日より30日まで毎日23時ごろ配信していたインスタライブ。ファンと一緒にお家時間を過ごしたいと、ファンの質問に答え、大喜利大会を行ったり、寝室で添い寝する姿を見せていた。

生配信ならではのハプニングで素の志尊が見られると志尊との距離の近さで話題になり、視聴者数は最大12万人を超えることも。5月5日にも、5日ぶりに同企画で生配信を行い、「#志尊と歩む」についての進捗を報告していた。(modelpress編集部)

■志尊淳コメント

楽曲『きぼうのあしおと』が完成しました。

僕たちにできることはあるだろうか。。。叔父である宮﨑歩と相談したのが始まりでした。

普段はそれぞれ俳優、アーティストとして活動している僕たちですがこの曲を通して、聴いてくださった方々のお手伝いをさせて頂ければ嬉しいなという気持ちです。

#志尊と歩むでみなさんが今感じていること、言葉にしたいこと、やりたいことを聞かせて頂きました。その想いを受け取って、歌詞を考えました。素敵な想いをありがとうございました。

スタジオなどは一切使わず、曲作りも映像制作もそれぞれの家で身内だけでやらせて頂きました。

この曲を聴いて皆さんの気持ちが1秒でも10秒でも楽になったら嬉しいです。これからもそれぞれの場所でそれぞれができることを発信していきたいと思っています。

最後に、今も戦ってくださっている方々に感謝を申し上げると共に早く皆さんと笑い合える日々が来ることを祈っています。ありがとうございます。皆さんで是非歌ってくださったら嬉しいです。

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