「アナ雪2」に“あのプリンセス”も登場していた 隠れキャラ紹介映像が解禁


【モデルプレス=2020/05/13】『アナと雪の女王2』のMovieNEX(5月13日、4K UHD MovieNEXと同時発売)の収録される「このトリビア、知ってた?」の中から、同作に隠されたディズニーキャラクターを紹介するボーナス映像が解禁された。

『アナと雪の女王2』より(C)2020 Disney
『アナと雪の女王2』より(C)2020 Disney
◆『アナと雪の女王2』にあのキャラクターも!?

ディズニー・アニメーション作品では、ディズニーにまつわる“隠れキャラクター”や小ネタが描かれているのがおなじみとなっているが、同作にもトリビアネタがたくさん登場。オープニングから、いきなりダンボやベイマックス、ボルト、そして白雪姫が姿を現す。

さらに、エルサがアートハランで見た、水の記憶で作られた過去の思い出の中にも、エルサとアナの父親で、若きアグナル国王が読んでいる本の表紙に『リトル・マーメイド』のアリエルのシルエット。これは「アナと雪の女王」シリーズに影響を与えたとされる童話「雪の女王」の作者・アンデルセンが、童話「人魚姫」の作者でもあるからこその小ネタとなった。

ほか、前作でオラフが持っていたチェックのブランケットや、製作スタッフを模して作られた木彫りの飾りなども登場。よく見てみると、遊び心満載の隠れネタがたっぷり詰め込まれている。

◆『アナと雪の女王2』

日本中に“Let It Go”の歌声があふれ、世代を超えた社会現象を巻き起こした「アナと雪の女王」。前作では、雪と氷に覆われたアレンデール王国に暖かな陽光を取り戻し、姉・エルサと妹・アナは深い絆で結ばれた。

そして『アナと雪の女王2』では、“ありのままの自分”を受け入れたエルサと、明るいキャラクターが持ち前のアナが、王国の仲間たちと幸せに暮らしていたものの、エルサだけが聞こえる“不思議な歌声”によって未知なる世界へ導かれる姿を描いた。(modelpress編集部)

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