「コウノドリ」7年の連載に幕 松岡茉優が感謝「出会えて幸せです」


【モデルプレス=2020/05/12】女優の松岡茉優が11日、自身のInstagramを更新。発売中の漫画誌「モーニング」(講談社)23号にて、鈴ノ木ユウ氏による人気漫画「コウノドリ」が最終回を迎え、コメントした。

松岡茉優(C)モデルプレス
松岡茉優(C)モデルプレス
◆松岡茉優「コウノドリ」最終回に感謝のメッセージ

2015年10月期、2017年10月期の2シーズンにわたってTBS系列で連続ドラマ化された同作は、産科医療の現場をリアルに描いたヒューマンストーリー。医師でありジャズピアニストでもある主人公・鴻鳥サクラを俳優の綾野剛が演じ、好評を博した。

また、綾野と星野源がW主演を務める4月スタート予定だった同局の連続ドラマ「MIU404」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影を休止していることから、「コウノドリ」傑作選が放送されるなど、今もなお愛され続けている。

綾野剛、松岡茉優(C)モデルプレス
綾野剛、松岡茉優(C)モデルプレス
産婦人科医・下屋カエ役で出演した松岡は「鈴ノ木先生をはじめ 編集部のみなさま 鈴ノ木先生のご家族や周りの方々 ありがとうございました。ありがとうでいっぱいです。出会えて幸せです」と最終回を迎え、感謝。

「世界中の赤ちゃんとお母さんとお父さんとおばあちゃんとおじいちゃんとお姉ちゃんとお兄ちゃんとみんなに幸福がありますように」と願い、「お疲れ様でしたーーーーーーー!!!」と全力で労いのメッセージ。最後に「#単行本派の私はちょっとおあずけ #ドラマ派のあなたはぜひ原作も読んでみてください」と呼びかけた。

松岡のもとには「まゆちゃんのおかげで素敵な作品と出会えました。ありがとう」「コウノドリ、すごく心に響く作品で大好きでした!」「私もコミック派なので楽しみにしてます!」「何度見ても感動するお話で大好きです」「ドラマ大好きだったので、原作読んでみます」など多くのメッセージが寄せられている。(modelpress編集部)

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