眞栄田郷敦、セレブなビバリーヒルズ暮らし・サックス奏者を目指していた過去明かす


【モデルプレス=2020/05/10】俳優の眞栄田郷敦が10日放送のTBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。俳優になった経緯を明かした。

眞栄田郷敦 (C)モデルプレス
眞栄田郷敦 (C)モデルプレス
◆眞栄田郷敦、岡山でサックス奏者を目指していた

父は世界的俳優の千葉真一、兄は俳優の新田真剣佑というサラブレッド一族の一員である郷敦。12歳で京都へ引っ越すまではビバリーヒルズ暮らしで、プールはおろか映画館まであるようなセレブな家に暮らす友人たちと過ごしていたのだという。サックス奏者になる夢を叶えるため、高校では専門の勉強ができる岡山の高校へ。「寮か(演奏会をする)ホールか」というほどサックスに没頭した日々を送っていたものの、希望していた大学には残念ながら不合格。

そんなときにたまたま今のマネージャーと出会い「デビュー作の話をいただいて。ちょうどその機会の時期だったのでだったので、じゃあやってみようと」と偶然のタイミングがサックス奏者の夢から俳優への転向へのきっかけとなったことを告白した。サックス奏者を何年も目指した後の俳優転向だったが「何かに向き合うとか努力するということが自然に身に付いて習慣化されていので、全く無駄にはなってない3年間だった」と俳優として活躍する現在にもしみじみと感じていると明かした。

◆眞栄田郷敦、「0カロリー理論」の意外な爆食ぶりを告白

眞栄田郷敦 (C)モデルプレス
眞栄田郷敦 (C)モデルプレス
眞栄田郷敦 (C)モデルプレス
眞栄田郷敦 (C)モデルプレス
また、普段は体作りのために食べ物に気をつけているものの、一旦食べ始めると「リミッター外れるとひどい」という意外な一面も告白。最近でもアイスを1個買ったことを皮切りに、スイーツ6個、ピザ2枚にハンバーガーにポテトとはからずも爆食い。友人からは人の分までどんどん注文するというほどの食いしん坊なことも明かされ、「美味しければもう0キロカロリーかなって」と笑顔で語りスタジオを笑わせた。

◆眞栄田郷敦、好物は母親特製の粕汁

アメリカ在住の子供時代、外食でどこに行こうと聞かれると「ママレストラン」と答えていたほど母親の料理が好きだったという郷敦は、兄・真剣佑も大好きだという母親特製の粕汁を最高の一品にチョイスし、家族仲良く、親孝行な一面をのぞかせた。また、将来子供を持つとしたら自分とは違う「優しい人の優人」のような日本風の名前がいいと明かす場面もあった。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加