山崎育三郎、朝ドラ「エール」初登場 二階堂ふみの前に突然現れる


【モデルプレス=2020/05/05】俳優の山崎育三郎が5日放送のNHK連続テレビ小説「エール」(NHK総合/月曜~土曜あさ8:00)に初登場した。

山崎育三郎(C)NHK
山崎育三郎(C)NHK
◆窪田正孝×二階堂ふみ 朝ドラ『エール』

連続テレビ小説第102作となる本作は、福島で代々続く老舗呉服屋の長男で、昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田正孝)とその妻・関内音(二階堂ふみ)の音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。

山崎は裕一の幼なじみ・佐藤久志役。裕一の小学校の同級生で、県議会議員をつとめる裕福な家の息子。のちに東京の音楽学校を卒業し、歌手となって裕一の曲を歌い人気を博す。

◆山崎育三郎、二階堂ふみの前に現れる

山崎育三郎(C)NHK
山崎育三郎(C)NHK
前回の放送で、音と吟(松井玲奈)は東京の親戚の家の空いていた離れの部屋を貸してもらい、音は東京の音楽学校の面接を受けた。

この日の放送では、音は裕一からの連絡がなく、沈んでいた。見かねた吟は音に、音楽学校の実技試験も迫ってるのだから歌の練習をしなさいと促す。

初登場となる山崎は、外で歌の練習を始めた音に、突然少し離れたところから歌のアドバイスをする謎の男(山崎)として出演する。(modelpress編集部)

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