【モデルプレス＝2020/04/28】27日放送のTBS系「週刊EXILE」（毎週月曜日深夜1：28～）では、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが自己最多125万人の動員を記録した「“RAISE THE FLAG”TOUR」の裏側に密着。メンバーの何気ない日常や、公演中に誕生日を迎えた山下健二郎にお祝いをする場面などが初公開された。

◆山下健二郎「死ぬかと思った、恥ずかしすぎて」

ツアー中に34回目の誕生日を迎えた山下に向け、ステージ終了後の舞台裏では「ハッピーバースデー」の歌の大合唱が行われ、両親がケーキを持ってサプライズで登場。大きなろうそくを吹き消した山下をメンバーが皆で胴上げまで行う和気あいあいとしたお祝いとなったものの、本人は「親が出てきて死ぬかと思った、恥ずかしすぎて」と照れまくっていた。

◆山下健二郎“定番”の掛け声も

2019年4月から10ヶ月に渡り行われた同ツアー。初日にはNAOTOの「ファンの方々も絶対待っていると思います。テーマ原点回帰で伝えるということで1曲目から飛ばしていきましょう！」という言葉とともにメンバーたちが円陣を組んだ。

そして、意気込みとともに始まったツアーの長い公演期間の間、山下が体調不良でリハーサルを欠席、その後頭痛をおしてステージに向かう様子も公開。さらに、円陣などの後の掛け声で、山下の掛け声だけスルーするという“定番”が何度も行われた。

しかし、今回のツアーの間ではなんと8年で初めてメンバーたちから掛け声に返答を受け、「びっくりした！」と動揺した山下。いつも仲睦まじいメンバーたちの姿が明らかになった。（modelpress編集部）

情報：TBS

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