志村けんさん、朝ドラ「エール」出演カット公開 5月1日より登場


【モデルプレス=2020/04/25】先月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった志村けんさん(享年70)が登場するNHK連続テレビ小説「エール」(NHK総合/月曜~土曜あさ8:00)の場面写真が24日、公開された。

志村けんさん「エール」出演シーン(C)NHK
志村けんさん「エール」出演シーン(C)NHK
志村さんは5月1日放送回より登場。主人公・裕一(窪田正孝)に大きな影響を与える、日本を代表する西洋音楽の作曲家・小山田耕三役を演じる。今作が志村けんさんにとって初めての本格的なドラマ出演で、最初で最後の朝ドラとなった。

番組は先月30日、公式Twitterにて、志村さんの出演シーンについて「収録したシーンは、そのまま放送させていただく予定です」と発表していた。

◆窪田正孝×二階堂ふみ 朝ドラ『エール』

連続テレビ小説第102作となる本作は、福島で代々続く老舗呉服屋の長男で、昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)とその妻・関内音(二階堂ふみ)の音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。(modelpress編集部)

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