「エール」堀田真由の悪女ぶりにネット騒然「末恐ろしい」「ギャップがすごい」


【モデルプレス=2020/04/17】俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説「エール」(NHK総合/月曜~土曜あさ8:00)の第15話が17日に放送され、女優の堀田真由の魔性の演技に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

堀田真由(C)モデルプレス
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◆窪田正孝主演連続テレビ小説「エール」

連続テレビ小説第102作となる本作は、福島で代々続く老舗呉服屋の長男で、昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)とその妻・関内音(二階堂ふみ)の音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。

◆堀田真由、魔性の演技で魅せる

堀田真由(C)モデルプレス
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この日の放送では、裕一がダンスホールで出会い、心惹かれた踊り子の志津(堀田)とのシーンが描かれた。すっかり2人は良い雰囲気になり、裕一は志津に対して「君のことが好きです。付き合ってほしい」と意を決して告白。しかし、志津はその様子を嘲笑う。「私、誰だか、気付かない?とみよ、とみ。小学校の同級生の」とし、裕一が小学生の頃に喧嘩になったとみだったことが発覚した。

窪田正孝(C)モデルプレス
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とみはダンスホールで出会った頃から裕一に気づいていたようで、「しゃくだから、からかってやろうと思って、わざと近づいたの。近づいて惚れさせて、ここぞっていう時に『バーカ』って、やってやろうと思ってね」と打ち明け、裕一に対して抱えていた鬱憤を全てぶつける。そして、「バカバカしい!あー、スッキリした。じゃあね、お坊ちゃま。大人になるのよ」と吐き捨てるのだった。

◆堀田真由の豹変ぶりにネット騒然

堀田真由(C)モデルプレス
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これまで可愛らしい女性だった志津が、突如豹変。予想外の展開にネット上では反響が殺到した。

さらに、堀田の演技にも「堀田真由ちゃん魔性すぎる!」「ギャップがすごい」「末恐ろしい」「将来有望」「まんまと騙されました…堀田真由ちゃんの演技すごい」といった絶賛の声が多数寄せられている。(modelpress編集部)

◆堀田真由 プロフィール

堀田真由(C)モデルプレス
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1998年4月2日生まれ、滋賀県出身。連続テレビ小説「わろてんか」、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で注目を浴び、2019年は映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』『超・少年探偵団NEO -Beginning-』や、ドラマ「べしゃり暮らし」(テレビ朝日系)など、様々な映画・ドラマに出演した演技派女優。直近ではTBS火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」にレギュラー出演するなど、露出が耐えない若手女優として注目を集めている。

情報:NHK

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