Aぇ! group末澤誠也・小島健・福本大晴“男気バンジージャンプ”に挑戦 佐野晶哉はドSな一面も


【モデルプレス=2020/04/13】関西ジャニーズJr.内ユニット、なにわ男子とAぇ! groupのそれぞれ自身初となる冠レギュラー番組『なにわからAぇ! 風吹かせます!~なにわイケメン学園×Aぇ! 男塾~』(関西テレビ/毎週月曜深夜0時55分~/※関西ローカル)。13日放送回(※この日は深夜1時25分~)では、Aぇ! groupの末澤誠也・小島健・福本大晴が罰ゲームロケを行った。

小島健、福本大晴、末澤誠也、佐野晶哉(C)カンテレ
小島健、福本大晴、末澤誠也、佐野晶哉(C)カンテレ
末澤&小島&福本の赤点生徒3名が、ついに罰ゲームロケへ。優等生メンバー・佐野晶哉がナビゲーターとして進行する。

罰ゲームロケにふさわしく、今回のロケは赤点生徒たちへのドッキリからスタート。ある日の朝、カンテレの番組『よ~いドン!』に出演すると聞かされ、集まったAぇ! groupの6名。しかし実は『よ~いドン!』に出演するのは、正門良規と草間リチャード敬太の2人のみ。のんきに楽屋で出番を待つ3人に過酷な現実を知らせるべく、罰ゲームナビゲーター・佐野がスタッフと楽屋へ。「お疲れ様です」と佐野たちが入ってきた瞬間に、「ちょっと待って!見た顔(スタッフ)がおるぞ」と異変に気づく末澤。

「今日はなんのお仕事って聞いて…」(佐野)「『よ~いドン!』ですよ。うそやん!?」(福本)「マジかよ!」(小島)と、状況を察したメンバーたちに「赤点ロケを決行します!」と、佐野から発表。早速、アイマスクを装着させられ、恐怖の罰ゲームロケへと出発する。

◆末澤誠也・小島健・福本大晴“男気バンジージャンプ”に挑戦

およそ5時間の移動でたどり着いたのは、まだ雪が残る群馬県の山奥。バスの外に出ようとするも、目隠し状態が相当怖いのか、もたつく3人。「ダラダラすんな!赤点生徒!」と佐野がドSな一面を見せつつも無事に下車。「さっぶ!」(福本)「風ヤバない!?」(末澤)と、強風と寒さの中、目的地まで目隠しのまま歩く…という、すでに罰ゲームのような移動。30分後、ようやく目隠しを外すことを許された3人の前に現れたのは、地上62メートル、マンション20階ほどの高さにかかる赤い橋。

「え?なに?」(福本)と困惑するメンバーに、佐野から発表された罰ゲームは“男気バンジージャンプ”。バンジー台のある、橋の中腹へやってきた3人はその高さを改めて実感。やはり赤点生徒らしく、“誰が最初に飛ぶか”の醜い争いが始まる。一体、誰が最初のジャンパーとなるのか?さらに、いよいよ…というタイミングで、佐野から「男塾のロケで普通にバンジーするつもりですか?」と、待ったがかかる。これまでの赤点を取り戻すべく用意されたのは、男気トッピングメニュー。“3回連続”“後ろ向き”など、用意された7つの中から好きなだけ男気をトッピングしてバンジージャンプがすることに。

はたして、3人はどんなトッピングを選ぶのか?そして、恐怖に打ち勝ち、“男気バンジージャンプ”を成功させることはできるのか?半年間の男気ロケの集大成。新しいシーズンに向けての気合が試される。

◆末澤誠也・小島健・福本大晴・佐野晶哉ロケ後コメント

<末澤誠也>
番組が始まったときは良かったんですけど、赤点が増えていくにつれ、「赤点と言えば誠也くんでしょ!」みたいなノリが多くて、不本意な部分もあります(苦笑)。ただ、結果的に赤点が1番多くなってしまったことは、反省しています。セカンドシーズンは、とにかく全力でやるしかないですね。岡田塾長の言葉から学ぶこともあったので、次の半年間は“赤点ゼロ”で乗り切れるように頑張ります!

<福本大晴>
反省は、ないっすね(笑)。ギャグがすべって赤点に選ばれたときは納得できましたけど、“体を張りすぎて心配なので赤点”とか、全く納得いってないです!だから、振り返って反省することは、まったくない(笑)。今後も、 “ギャグ”と“体を張ること”は継続していきます。浅い笑いは求めずに、しっかり考えて行動できるように意識したいです。生まれ変わった新しい福本大晴を感じてもらえると思います!

<小島健>
自分が赤点になったのが、納得できるときとできないときがありました。ロケ中に、「ヤバイ!赤点かも!」って、思うこともありましたけどね(苦笑)。正直に言うと、誠也くん(末澤)の方が酷いとは思いますが…(笑)。これからは、赤点のことは意識せず、純粋に“男気を魅せる”ロケにしようと思っています。一致団結して頑張れば、次の罰ゲームロケは俺じゃないって、思います!

<佐野晶哉>
赤点生徒が大好きになりましたね。バンジーのリアクションはもちろん、目隠しされたときのリアクションも、「あんなに面白いんや」って尊敬しました(笑)。でも、3人の生まれ変わる瞬間に立ち会えて嬉しかったです。僕は、この半年間“赤点ゼロ”でしたけど、実は誠也くん(末澤)とか人になすりつけることが多かったので、次からはそういうことをしないようにしたいです!

(modelpress編集部)

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