戸田恵梨香「スカーレット」完走の思いつづる 最終回にロスの声も


【モデルプレス=2020/03/28】女優の戸田恵梨香が28日、自身のInstagramを更新。同日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『スカーレット』について思いを語った。

戸田恵梨香 (C)モデルプレス
戸田恵梨香 (C)モデルプレス
戦後、焼き物の里・滋賀県信楽で陶芸界に飛び込み、女性陶芸家を目指して奮闘するヒロイン・川原喜美子を演じた戸田。

喜美子として生きた半年間を、「『スカーレット』半年間、ご視聴いただき本当にありがとうございました。こんなにも違和感なく、喜美子を生きる事ができ、自分自身の人生なのではないかと錯覚が起きる程でした」と振り返り、「自分にとって大きすぎるほどの全スタッフ、キャスト、視聴者の皆様の愛に心から感謝致します。本当にありがとうございます」と感謝の思いをつづった。

そして、「そして一刻も早く『日常』が戻ってきますように…手を繋ぎましょう。繋ぎ続けましょう」とメッセージを添えた。

ファンからは「恵梨香ちゃん、半年間お疲れさまでした」「喜美子が大好きです」「1日1日を大切に生きようって思えました。毎日素敵な気持ちにさせてくれてありがとう!」といった声が寄せられている。

◆「スカーレット」最終回でロス広がる

戸田恵梨香 (C)モデルプレス
戸田恵梨香 (C)モデルプレス
最終回では、闘病しつつ作陶を続ける武志(伊藤健太郎)との時間を大切に過ごす喜美子の姿が描かれた。しかし武志は26歳の誕生日を目前に亡くなったことがナレーションで明らかとなり、武志の他界後、喜美子や八郎(松下洸平)らが前を向いて毎日を生きる姿が描かれた。

SNSでは「涙が止まらない」「素敵な最終回」「スカーレット終わっちゃって寂しい」などロスの声も上がっている。(modelpress編集部)


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