“現役中学生”アリアナさくら、172cmの抜群スタイルの秘訣とは？美容事情も明かす＜モデルプレスインタビュー＞
【モデルプレス＝2020/03/18】モデルのアリアナさくら（15）が、2月29日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING／SUMMER」（以下：TGC）に出演。バックステージにてモデルプレスのインタビューに応じ、スタイルキープの秘訣や美容事情などを語った。
モデルプレスのインタビューに応じたアリアナさくら（C）モデルプレス
アリアナさくら（C）モデルプレス
アリアナ：無観客ですが、見られているんだなと思うとどうしても緊張してしまいました。自分も頑張ろうという気持ちが画面越しに伝わればいいなと思いました。
― 普段のランウェイとは全然違うと感じましたか？
アリアナ：全然違います。練習もあり、観客がいないのはどっちも同じですけど、本番のときの方がより緊張しました。でも、うまく歩けたのかなと思いました。
◆アリアナさくら、初ミラコレは中止に…
アリアナさくら（C）モデルプレス
アリアナ：そうなんですよ。歩くことはできなかったんですけど、いい経験になったので、これからに活かせていけたらいいなと思いました。
― どんなことを活かせそうですか？
アリアナ：これからコロナウイルスの影響でいろんなことができなかったりすると思います。私も卒業式ができなくなってしまいました。そういうときに、誰よりも早く対応できるんじゃないのかなと思いました。
― イタリアには行ったそうですが、どうでしたか？
アリアナ：街並みが本当にキレイで、一つ一つの建物がすごく古いんですけど、どの建物もおしゃれ過ぎて、ここどこ？みたいな感じになりました。初めての海外旅行みたいな感じで、驚きの連続でした。
― 学べることも多かったですか？
アリアナ：街中でスタッフさんと一緒に歩いていたときに、コロナのこともあって、いろいろ言われたのですが、それは仕方のないことだし、言われたとしても気持ちを強く持つことが大切なので、そういう人たちのことは気にせず、生きていこうと思いました。
◆アリアナさくら、「ViVi」専属モデルに加入
アリアナさくら（C）モデルプレス
アリアナ：モデルのみなさんが撮影しているとき、毎回表情を変えていて、超かっこよくなったり、超かわいくなったりして、毎回毎回すごく勉強になりますし、同じ撮影の場にいることができて感謝しています。
― ほかのモデルさんとの撮影が多いのでしょか？
アリアナ：まだご一緒できていない方もいますが、いろんなモデルさんと撮影しています。みなさんと一緒に撮影したときは、お互いちょっといい影響を与え合うというか、そういうことができたらいいなと思います。
― ファンの反響はありましたか？
アリアナ：私にファンがいるのかわからないんですけど（笑）、もしいるのであれば、頑張っているなと思って見てくださればと思います。
◆アリアナさくら、スタイルキープの秘訣＆美容事情
アリアナさくら（C）モデルプレス
アリアナ：基本的なことに気をつけるようにしています。夜9時以降は食べないとか、ちょっと浮腫んだときはお風呂で半身浴をして、子供のころガリガリだったので、その体型を極力維持したいなと思っています。最近ちょっと美味しいものが多すぎて、それが（体内に）蓄積され始めているので、新しい策を考えたいなと、いいアイディアがあったら教えていただきたいです。
― 結構調べたりするんですか？
アリアナ：しています！（スマホの）検索履歴調べたら、そういうのばっかり出てきます。
― やってみたいこととかあるのでしょうか？
アリアナ：寝る前の筋トレ。本当に知識がないからどうしたらいいのかわからないんですけど、足に良さそうなものから始めてみようかなと、スクワットをやってみようかなと思っています。あと腹筋がほしいので、そういうのもやってみようと思います。
― 肌のために気をつけていることはありますか？
アリアナ：スキンケアに関しては、お風呂に入った後、市販の化粧水を浸けて、その上からニベアを塗りまくります。そのあと、ワセリンもつけます。そのまま寝て朝起きると、ニベアが溶け切っています。
― やり始めてから肌の調子は変わりましたか？
アリアナ：ニキビの量が減ってきました。あと乾燥すると、化粧したとき肌がかぶれやすかったのですが、それをやるようになってからは肌に直接化粧品が付くことがなくなったので、かぶれることが少なくなりました。
◆アリアナさくら、夢を叶える秘訣を語る
アリアナさくら（C）モデルプレス
アリアナ：同世代の子にとって憧れのモデルさんになりたいです。
― アリアナさん自身は憧れのモデルさんがいるのでしょうか？
アリアナ：モデル業界に詳しくないので、まだ見つからないのですが、スタイルのいいモデルさんを雑誌とかで見かけるじゃないですか。そういうモデルさんを見たときに、この人すごくかっこいいなって思うんですけど、私も雑誌を開いて一瞬でも見てくれた人に、この子すごくかっこいいなって思ってもらえるようなモデルさんになりたいです。
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。
アリアナ：私はスカウトされてから始まったのですが、1年くらい活動を全くしていない時期がありました。この活動が好きで楽しかったのですが、最初の時期は大丈夫なのかなってすごく不安で、焦っていました。だけど、ある日焦ることもよくないし、夢っていうのは気持ち的に諦めなければ叶うわけではないので、期待しすぎないようにしました。ダメでもしょうがないぐらいの感じでいた方が自分が受けるダメージが少ないので、続きやすいのかなと思います。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
■アリアナさくら（プロフィール）
アリアナさくら（C）モデルプレス
出身地：東京都
趣味：読書、ゲーム、手芸
アメリカと日本のハーフの中学3年生。15歳にして、身長172cmの抜群スタイルと圧倒的な存在感を放つ。2019年、東京ガールズコレクション2019S／Sで衝撃的なデビューを果たした。
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アリアナ：無観客ですが、見られているんだなと思うとどうしても緊張してしまいました。自分も頑張ろうという気持ちが画面越しに伝わればいいなと思いました。
― 普段のランウェイとは全然違うと感じましたか？
アリアナ：全然違います。練習もあり、観客がいないのはどっちも同じですけど、本番のときの方がより緊張しました。でも、うまく歩けたのかなと思いました。
◆アリアナさくら、初ミラコレは中止に…
アリアナ：そうなんですよ。歩くことはできなかったんですけど、いい経験になったので、これからに活かせていけたらいいなと思いました。
― どんなことを活かせそうですか？
アリアナ：これからコロナウイルスの影響でいろんなことができなかったりすると思います。私も卒業式ができなくなってしまいました。そういうときに、誰よりも早く対応できるんじゃないのかなと思いました。
― イタリアには行ったそうですが、どうでしたか？
アリアナ：街並みが本当にキレイで、一つ一つの建物がすごく古いんですけど、どの建物もおしゃれ過ぎて、ここどこ？みたいな感じになりました。初めての海外旅行みたいな感じで、驚きの連続でした。
― 学べることも多かったですか？
アリアナ：街中でスタッフさんと一緒に歩いていたときに、コロナのこともあって、いろいろ言われたのですが、それは仕方のないことだし、言われたとしても気持ちを強く持つことが大切なので、そういう人たちのことは気にせず、生きていこうと思いました。
◆アリアナさくら、「ViVi」専属モデルに加入
アリアナ：モデルのみなさんが撮影しているとき、毎回表情を変えていて、超かっこよくなったり、超かわいくなったりして、毎回毎回すごく勉強になりますし、同じ撮影の場にいることができて感謝しています。
― ほかのモデルさんとの撮影が多いのでしょか？
アリアナ：まだご一緒できていない方もいますが、いろんなモデルさんと撮影しています。みなさんと一緒に撮影したときは、お互いちょっといい影響を与え合うというか、そういうことができたらいいなと思います。
― ファンの反響はありましたか？
アリアナ：私にファンがいるのかわからないんですけど（笑）、もしいるのであれば、頑張っているなと思って見てくださればと思います。
◆アリアナさくら、スタイルキープの秘訣＆美容事情
アリアナ：基本的なことに気をつけるようにしています。夜9時以降は食べないとか、ちょっと浮腫んだときはお風呂で半身浴をして、子供のころガリガリだったので、その体型を極力維持したいなと思っています。最近ちょっと美味しいものが多すぎて、それが（体内に）蓄積され始めているので、新しい策を考えたいなと、いいアイディアがあったら教えていただきたいです。
― 結構調べたりするんですか？
アリアナ：しています！（スマホの）検索履歴調べたら、そういうのばっかり出てきます。
― やってみたいこととかあるのでしょうか？
アリアナ：寝る前の筋トレ。本当に知識がないからどうしたらいいのかわからないんですけど、足に良さそうなものから始めてみようかなと、スクワットをやってみようかなと思っています。あと腹筋がほしいので、そういうのもやってみようと思います。
― 肌のために気をつけていることはありますか？
アリアナ：スキンケアに関しては、お風呂に入った後、市販の化粧水を浸けて、その上からニベアを塗りまくります。そのあと、ワセリンもつけます。そのまま寝て朝起きると、ニベアが溶け切っています。
― やり始めてから肌の調子は変わりましたか？
アリアナ：ニキビの量が減ってきました。あと乾燥すると、化粧したとき肌がかぶれやすかったのですが、それをやるようになってからは肌に直接化粧品が付くことがなくなったので、かぶれることが少なくなりました。
◆アリアナさくら、夢を叶える秘訣を語る
アリアナ：同世代の子にとって憧れのモデルさんになりたいです。
― アリアナさん自身は憧れのモデルさんがいるのでしょうか？
アリアナ：モデル業界に詳しくないので、まだ見つからないのですが、スタイルのいいモデルさんを雑誌とかで見かけるじゃないですか。そういうモデルさんを見たときに、この人すごくかっこいいなって思うんですけど、私も雑誌を開いて一瞬でも見てくれた人に、この子すごくかっこいいなって思ってもらえるようなモデルさんになりたいです。
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。
アリアナ：私はスカウトされてから始まったのですが、1年くらい活動を全くしていない時期がありました。この活動が好きで楽しかったのですが、最初の時期は大丈夫なのかなってすごく不安で、焦っていました。だけど、ある日焦ることもよくないし、夢っていうのは気持ち的に諦めなければ叶うわけではないので、期待しすぎないようにしました。ダメでもしょうがないぐらいの感じでいた方が自分が受けるダメージが少ないので、続きやすいのかなと思います。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
■アリアナさくら（プロフィール）
出身地：東京都
趣味：読書、ゲーム、手芸
アメリカと日本のハーフの中学3年生。15歳にして、身長172cmの抜群スタイルと圧倒的な存在感を放つ。2019年、東京ガールズコレクション2019S／Sで衝撃的なデビューを果たした。
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