【モデルプレス＝2020/03/17】女優の白石聖が、カラオケ演奏の曲間に配信しているエンターテインメント情報コンテンツ「DAM CHANNEL（ダムチャンネル）」の17代目MCに起用されたことがわかった。

◆白石聖が17代目MCに

DAM CHANNELは、2004年8月に配信を開始。初代MCの菊川怜を筆頭に話題の方々が歴代MCを務め、音楽を中心としたエンターテインメント情報をカラオケユーザーに届けている。

16代目MCの伊原六花からバトンを引き継ぐ白石は、現在数多くのドラマや映画に出演、結婚情報誌「ゼクシィ」12代目CMガールに抜擢されるなど幅広く活動している。

先日、都内のスタジオにて行われた初収録では、ゲストアーティストの音楽活動はもちろんのこと、カラオケや趣味・特技などについてさまざまなトークを繰り広げた。

通信カラオケDAMの最新情報をお届けするコーナー「コンテンツインフォメーション」では、メガネをかけた白石さんがライブカラオケや本人映像の見どころなどをニュースキャスター風に紹介。「カラオケに来た方とアーティストをつなぐ懸け橋になれたら」という白石は、アーティストの魅力を引き出し、全国のカラオケファンを盛り上げる。

◆白石聖、意気込みを語る

白石は「17代目MC就任の話を聞いたときは、『私で大丈夫かな』と不安もありました」というが、「人見知りということもあり、初回の収録は緊張しましたが、4組のゲストがほぼ同世代で話しやすく、いろいろな話が聞けて楽しかったです」と初回収録を回顧。

「女子会のように肩の力を抜いてお話しすることで、アーティストの個性や素の部分を引き出せるMCになりたいです」と意気込みを語った。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】