＜田中みな実インタビュー＞写真集ヒットの本音＆夢を叶える秘訣を語る
【モデルプレス＝2020/03/17】フリーアナウンサーの田中みな実（33）が2月29日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING／SUMMER」（以下：TGC）にMCとして出演。バックステージにてモデルプレスのインタビューに応じ、話題の写真集や夢を叶える秘訣について語ってくれた。
モデルプレスのインタビューに応じた田中みな実（C）モデルプレス
吉村崇、田中みな実（C）モデルプレス
田中：こういうご時世なので、やむを得ないなと。楽しみにされていたお客様には大変申し訳ないという気持ちですが、LINE LIVEを通して発信できたので、私としては変わらず、楽しくやらせていただきました。
― 田中さんのMCはすでにネット上で大きな反響があります！
田中：え！そうなんですか。嬉しいです。もちろんTGCは目の前にお客さんがいた方が絶対にいい。皆さんあってのステージですから。でも、それが叶わないなら、なるべくいつも通りの雰囲気をそのままにお伝えできたらという思いで吉村さんとMCをさせていただきました。
― 今後も新型コロナウイルスの影響でエンタメイベントが中止になるかもしれませんが、田中さんはどんなことを発信していきたいですか？
田中：テレビや、雑誌は動き続けているので、私は与えられた役割を全うするのみです。世の中全体が暗くなっているときこそ、エンターテインメントが果たせる役割は大きいものだと思っています。願わくばその一員として、笑いや楽しみを発信していきたいです。
◆田中みな実、写真集ヒットは予想外？
田中みな実（C）モデルプレス
田中：ありがとうございます。でも、作り手みんなの写真集、買ってくださった皆様の写真集だと思っていますので、“田中みな実の写真集”という実感が本当にないんです…。
― ここまで売れるとは予想外でしたか？
田中：誰もが予想していなかったと思います。そこ（写真集）に需要があるなら、やらせていただけるなら、このチームでできるなら、と踏み切りました。最高の布陣を組んでいただき、こんな風に記録として残していただけることはないので、とても貴重な機会でした。
― たくさんのファンとも交流していましたね。
田中：いえいえ、皆さん、“ファン”ではないと思います。（私のことを）ちょっと気になってくれているだけで、アイドルの方のように私にそういう方（ファン）がいるとは思っていません。ちょっと気になって、話のタネにでもなればと手にしてくださるだけで、十分です。何でもいいの。みてもらえたら。だって、本当に素晴らしい作品なんですもの。私がどうこうじゃなくて、写真集としてのクオリティーが高い！（笑）
◆田中みな実、最近の美容事情
田中みな実（C）モデルプレス
田中：基本は同じです。紫外線対策をきちんとして、水分をたっぷりとって、旬の食材を摂り入れ、十分な睡眠をとる。一見すると普通のことのようですが、それが案外難しかったりするんですよね。
― 変わらず続けることが大事だと。
田中：何事も続けることは大切だと思います。ただ何となく続けるのではなく効果を実感しながら続けていけるのが理想です。だから合わないと感じるケアや習慣は早めに見切りをつけるのも“続けられる何か”をみつける近道になるかもしれません。
◆田中みな実、夢を叶える秘訣を語る
田中みな実（C）モデルプレス
田中：あれこれ迷わず、この道だと思ったら突き進んでみてください。必ず何かしらの結果がついてくると思うから。これでいいのかな、あれでいいのかなって不安になって足踏みしていたらちっとも前に進みません。失敗も経験です。皆さんの夢が叶いますように。応援しています。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
■田中みな実（たなかみなみ）プロフィール
1986年11月23日生まれ。埼玉県出身。青山学院大学文学部英米文学科卒。2009年、TBSテレビに入社後、「サンデージャポン」「爆報！ THEフライデー」など人気番組の司会を務め、2014年9月末に退社。2014年10月よりフリーアナウンサーとなる。
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田中：こういうご時世なので、やむを得ないなと。楽しみにされていたお客様には大変申し訳ないという気持ちですが、LINE LIVEを通して発信できたので、私としては変わらず、楽しくやらせていただきました。
― 田中さんのMCはすでにネット上で大きな反響があります！
田中：え！そうなんですか。嬉しいです。もちろんTGCは目の前にお客さんがいた方が絶対にいい。皆さんあってのステージですから。でも、それが叶わないなら、なるべくいつも通りの雰囲気をそのままにお伝えできたらという思いで吉村さんとMCをさせていただきました。
― 今後も新型コロナウイルスの影響でエンタメイベントが中止になるかもしれませんが、田中さんはどんなことを発信していきたいですか？
田中：テレビや、雑誌は動き続けているので、私は与えられた役割を全うするのみです。世の中全体が暗くなっているときこそ、エンターテインメントが果たせる役割は大きいものだと思っています。願わくばその一員として、笑いや楽しみを発信していきたいです。
◆田中みな実、写真集ヒットは予想外？
田中：ありがとうございます。でも、作り手みんなの写真集、買ってくださった皆様の写真集だと思っていますので、“田中みな実の写真集”という実感が本当にないんです…。
― ここまで売れるとは予想外でしたか？
田中：誰もが予想していなかったと思います。そこ（写真集）に需要があるなら、やらせていただけるなら、このチームでできるなら、と踏み切りました。最高の布陣を組んでいただき、こんな風に記録として残していただけることはないので、とても貴重な機会でした。
― たくさんのファンとも交流していましたね。
田中：いえいえ、皆さん、“ファン”ではないと思います。（私のことを）ちょっと気になってくれているだけで、アイドルの方のように私にそういう方（ファン）がいるとは思っていません。ちょっと気になって、話のタネにでもなればと手にしてくださるだけで、十分です。何でもいいの。みてもらえたら。だって、本当に素晴らしい作品なんですもの。私がどうこうじゃなくて、写真集としてのクオリティーが高い！（笑）
◆田中みな実、最近の美容事情
田中：基本は同じです。紫外線対策をきちんとして、水分をたっぷりとって、旬の食材を摂り入れ、十分な睡眠をとる。一見すると普通のことのようですが、それが案外難しかったりするんですよね。
― 変わらず続けることが大事だと。
田中：何事も続けることは大切だと思います。ただ何となく続けるのではなく効果を実感しながら続けていけるのが理想です。だから合わないと感じるケアや習慣は早めに見切りをつけるのも“続けられる何か”をみつける近道になるかもしれません。
◆田中みな実、夢を叶える秘訣を語る
田中：あれこれ迷わず、この道だと思ったら突き進んでみてください。必ず何かしらの結果がついてくると思うから。これでいいのかな、あれでいいのかなって不安になって足踏みしていたらちっとも前に進みません。失敗も経験です。皆さんの夢が叶いますように。応援しています。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
■田中みな実（たなかみなみ）プロフィール
1986年11月23日生まれ。埼玉県出身。青山学院大学文学部英米文学科卒。2009年、TBSテレビに入社後、「サンデージャポン」「爆報！ THEフライデー」など人気番組の司会を務め、2014年9月末に退社。2014年10月よりフリーアナウンサーとなる。
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