沢村一樹主演月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」最終話あらすじ


【モデルプレス=2020/03/16】俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜よる9時~※15分拡大)の最終話が16日、放送される。

横山裕、森永悠希/「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」最終話より(C)フジテレビ
横山裕、森永悠希/「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」最終話より(C)フジテレビ
◆沢村一樹主演ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」

沢村一樹/「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」最終話より(C)フジテレビ
沢村一樹/「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」最終話より(C)フジテレビ
前作「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」は、国際メディアコンクール「ニューヨーク・フェスティバル」のエンターテインメント・ドラマ部門で銅賞を受賞。続編となる本作は、あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の活躍が描かれている。

主演の沢村のほか、関ジャニ∞の横山裕、本田翼、森永悠希、高杉真宙、水野美紀、柄本明らが出演する。

◆「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」最終話あらすじ

高杉真宙/「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」最終話より(C)フジテレビ
高杉真宙/「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」最終話より(C)フジテレビ
井沢(沢村一樹)たちは、テロ計画の黒幕と思われた水島歩の正体が篠田(高杉真宙)だったことに気づく。そのとき、ミハンが加賀美(柄本明)を危険人物として検知した。26年前、映画館で起きた神経ガステロの際に、犯人の息子である歩を救った加賀美は、彼にミハンのことを話していた。加害者家族ゆえに激しいバッシングに遭いながら生きてきた歩は、ミハンに強くひかれ、この世から犯罪をなくしたいという思いに囚われて暴走したのだ。加賀美がミハンに志願したのも、そんな歩を自らの手で葬るためだった――。加賀美は、拳銃を手に、篠田が入院している病院へと向かっていた。井沢と吉岡が、加賀美を止めるために駆けつけるが――。

山内(横山裕)は、クラッカーの諏訪(松尾諭)が刺殺されていた篠田のアジトで捜査一課の早川(マギー)らに合流する。そこで早川は、諏訪が篠田を拳銃で撃ったものの反撃にあって刺殺されたこと、そして小田切(本田翼)の骨伝導ベルトに精巧な盗聴器が仕掛けられていたことを山内に告げる。無線で香坂(水野美紀)を呼び出し、射殺したのも篠田だった。

小田切は監察官から聴取を受ける。香坂の死で自分を責めていた小田切は、警察を辞める決意をする。そんな折、ミハンが篠田を危険人物として探知する。篠田は、元傭兵の里谷(高岩成二)と行動を共にしていた。篠田がまだ爆弾を所持していることを知った井沢たちは、すべてを終わらせるために動き出す――。

井沢と篠田が対峙したとき、一体何が起こるのか――!?(modelpress編集部)


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