柄本佑「知らなくていいコト」“尾高沼”の反響語る「こういう役もらうの初めてだった」


【モデルプレス=2020/03/11】俳優の柄本佑が、11日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜午前8時)に女優の吉高由里子とともに生出演。2人が出演している日本テレビ系水曜ドラマ「知らなくていいコト」(毎週水曜よる10時~)について語った。

柄本佑(C)モデルプレス
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◆吉高由里子主演ドラマ「知らなくていいコト」

吉高由里子(C)モデルプレス
吉高由里子(C)モデルプレス
同日に最終回を迎える「知らなくていいコト」は、大石静氏のオリジナル脚本で描くお仕事系ヒューマンドラマ。吉高演じる主人公、週刊誌「週刊イースト」の記者・真壁ケイトが、母の急死と同時にこれまで母が決して明かさなかった自分の出生の秘密を知ってしまい、人生が変わっていくというストーリーが描かれている。

柄本はケイトの元恋人・尾高由一郎を演じており、尾高のキスやハグなどの胸キュンシーンにときめいた視聴者は多く、“尾高沼”とも呼ばれている。また、モデルプレスがウェブアンケートを実施した読者が選ぶ「20年冬ドラマ版・胸キュン男子」ランキングでも見事3位に輝いた。

◆柄本佑、“尾高沼”の反響について語る

柄本佑(C)モデルプレス
柄本佑(C)モデルプレス
そしてこの日、番組では尾高の胸キュンシーンが流れ、柄本は「笑うしかねえよ」、吉高も「朝ですよ~!」とお茶目にツッコミ。

「尾高がイケメンだと言われているという反響については?」と尋ねられると、柄本は「撮影に入ったその日に、こういう役もらうの初めてだったからメイクさんや衣装さんとか撮影部、照明部の人にもうこれ(顔を指さし)変わんないからね。俺も極力頑張るけど、これだけは変わらないからねって」と胸キュンシーンを連発する役柄を演じることに戸惑った撮影当初を回顧。

尾高というキャラクターを作り上げていく中で、スタッフともよく話し合ったそうで「みんなで協力し合って尾高さんという虚構の人物を作ろうという風にやっていたので、そうやって言っていただける、反響をいただけるのは、チーム『知らなくていいコト』の全体の力ですね。みんなで作り上げてる」と笑顔を見せた。

加藤浩次(C)モデルプレス
加藤浩次(C)モデルプレス
また、MCの加藤浩次から「今日もああいうの(胸キュンシーン)あるの?」という質問が。

吉高は「ありますよ~」と答え、柄本も「ちょっとまた違う角度のドキドキが」と期待が高まる最終回の見どころを語った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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