「知らなくていいコト」吉高由里子、柄本佑との関係に予想外の結末


【モデルプレス=2020/03/11】女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「知らなくていいコト」(毎週水曜よる10時~)。最終回(11日放送)では、真壁ケイト(吉高)と尾高由一郎(柄本佑)の関係が予想外の結末を迎える。

柄本佑、吉高由里子(C)日本テレビ
柄本佑、吉高由里子(C)日本テレビ
◆吉高由里子、柄本佑との関係に予想外の結末

「週刊イースト」でスクープを狙う記者・ケイトが自分の出生の秘密に直面しながらも立ち向かう様を描く同作。

30年前、乃十阿(小林薫)が幼い息子をかばって罪をかぶった可能性を聞き、乃十阿の息子が住むドイツへと旅立っていたケイト。その暴走を知った尾高は、当時3歳だった息子に事件の真相を聞いても無駄だと止めようとする。ケイトは乃十阿が息子をかばった気持ちを理解しているような尾高に複雑な思いを抱く。

吉高由里子、佐々木蔵之介(C)日本テレビ
吉高由里子、佐々木蔵之介(C)日本テレビ
その中、帰国したケイトを待ち、再び事件の真相についての手記を書くよう迫る岩谷(佐々木蔵之介)。乃十阿が人生をかけて守ろうとした秘密を暴き、その息子の人生を狂わせる記事を発表することに抵抗するケイトだが、岩谷は「ケイトがイヤなら俺が書く」と編集部の選抜メンバーで30年前の事件の裏取りに動き出す。

数日後、会議室に呼ばれたケイトは新しい証拠とともに、母・杏南(秋吉久美子)と自分の存在も事件に無関係ではなかったと思わせる証言について聞く。記者として、人として記事を書くことに揺れるケイトはその夜、尾高から「話したいことがある」とスタジオに呼ばれる。

そして、先の見えない2人の関係に意外な結末が待っていた。乃十阿の事件の先にケイトが見つけたある答えとは―。(modelpress編集部)

■最終回あらすじ

30年前、乃十阿(小林薫)が幼い息子をかばって無実の罪を着た可能性があることを聞いたケイト(吉高由里子)。乃十阿の息子が現在ドイツでピアニスト・戸倉聡として活動していることを知り、いてもたってもいられずドイツへと飛ぶ!

ケイトの暴走を知った尾高(柄本佑)は、当時3歳だった息子が事件の真相を覚えているはずがない、と諭そうとするが、電話ごしに思わぬ口論になってしまう…。コンサート会場で張り込んだケイトは、日本から遠く離れた場所で妻子と共に幸せな生活を送る乃十阿の息子・聡の姿を間近に見て…。

東京に戻り、尾高と話したケイトは自分のことは娘とも認めない乃十阿が、本妻の息子のために人生を棒に振ったことに想いを馳せる。そして、幼い息子を咄嗟にかばった乃十阿の気持ちを理解したように見える尾高に、複雑な気持ちを抱いていた…。

そんな中、編集部では『病欠』で休んでいたケイトの嘘を見透かしていた岩谷(佐々木蔵之介)が、その帰りを待っていた。乃十阿徹が無実である可能性を聞いた岩谷は、手記を書くことを躊躇するケイトに「身内のことになると、おじけづくのか?」と迫る…!乃十阿が人生をかけて守ろうとした秘密を暴き、その息子の人生を狂わせる記事を発表することに抵抗するケイト。しかし岩谷は「ケイトがイヤなら俺が書く」と、編集部の選抜メンバーで30年前の事件の裏取りに動き出す!

ケイトは自分抜きで進む事件の真相解明を複雑な思いで見る…。数日後、取材結果を聞くため会議室に呼ばれたケイトは、乃十阿の息子が毒草を誤ってウォータータンクに入れたことを裏付けるような証拠と、事件には母・杏南(秋吉久美子)と自分の存在も無関係ではなかったと思わせる証言について聞く…!その頃、会社を休み続けている野中(重岡大毅)は、孤独の中である決断をしようとしていた。

記者として人として記事を書くことに揺れながらも、ケイトは事件の被害者遺族のもとに取材に行く覚悟を決める。そしてその夜、ケイトは尾高から「話したいことがある」とスタジオに呼ばれ……。先の見えない2人の関係に意外な結末が待っていた。そして乃十阿の事件の先にケイトが見つけたある答えとは…。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加