【モデルプレス＝2020/03/10】タレントのりゅうちぇるが、自身のYouTubeチャンネルを更新。1000円以下のコスメのみを使用したプチプラメイクを紹介した。

◆りゅうちぇる、プチプラコスメで流行りの“ツヤ肌”に

りゅうちぇるは8日、「沖縄方言でプチプラメイク【ALL1000円以下】」いう動画を投稿。薬局で購入できる1000円以下のコスメだけを使用したプチプラメイクを、前編“沖縄の方言”を使って紹介する動画だ。

数々のプチプラコスメを駆使し下地を完成させた後、いよいよファンデーションに。りゅうちぇるは「1000円以下でファンデーションを探すのってしに（とっても）大変なわけ」と探すのに苦労したと言うが、「ちふれは神です。1000円以下ございました」と、ちふれの「UV リキッドファンデーション」を発見したとのこと。

使用前はカバー力を懸念していたりゅうちぇるだったが、実際に使用してみると「え！綺麗かも！普通に良いかも！」と満足している様子。「ブラシで塗ったらめっちゃ良い感じに付くね」と指で塗るよりもブラシを使うことを勧め、「塗る時に水っぽさは無くて、カバー力っていうか綺麗な肌に仕上げるっていう…」と紹介した。さらに、「今流行りのツヤっぽくなったし、りゅうは好きだな、これ」と“ツヤ肌”も実現したようだ。

◆衝撃の“100均”アイブロウ

続いて眉メイク。りゅうちぇるは「ぶっちゃけアイブロウは、100均でいいです！」と持論を展開。

過去に“オール100均メイク”に挑戦したものの諦めたとのことだが、その中で出会った、ダイソーで販売されているU R GLAMのアイブロウペンシルとリキッドアイブロウは「しに（とっても）良かった」とかなり気に入っている様子。

そして、まずはアイブロウペンシルで全体的に眉毛の形を描いていったりゅうちぇる。ブロンドヘアに合わせてライトブラウンをチョイスし、極細のペンシルは非常に描きやすく、失敗しにくいと語っていた。その後、ナチュラルブラウンのリキッドアイブロウで、ペンシルでは足りなかった部分を描き足し、美しい自然な眉毛が完成した。

◆りゅうちぇるの必需品・セッティングスプレーの代用品は？

そして、りゅうちぇるがメイクの仕上げに欠かさず使用しているセッティングスプレー。メイク崩れを防ぐために使うものだが、これだけは1000円以下のものが見つけられなかったとのこと。

そこで今回は代わりにビオレの「メイクの上からリフレッシュシート」を使用。りゅうちぇるも初めて使用するということで、使用前はシートにファンデーションが付いてしまうのではないかと不安な様子を見せていたが、実際に使ってみると「ちゃんと（顔の）油だけ取ってくれて、化粧落ちてない！」と興奮。「これ使おう～！」とさっそくお気に入りになったようだった。

◆りゅうちぇるのプチプラメイクに反響

元々海外のコスメを好んで使用してきたと言うが、今回の動画の最後には「日本のコスメってすごいなって誇りに思った。この安さで、このクオリティのものを作っているコスメブランドさんってすごいなって」と感動していたりゅうちぇる。

上記で紹介した以外にも、フェイスパウダー、ノーズシャドウ、ハイライト、アイシャドウ、マスカラ、チーク、リップと全て1000円以下のイチオシコスメを紹介した。さらに、撮影中に突然“沖縄方言講座”を始めるなど、ユーモア溢れた動画に。

この動画を見たファンからは「めっちゃ参考になる！」「さっそく買いに行ってくる」「今日から真似します！」と反響が続出。さらに堂々と沖縄の方言を披露したことに対しても、「沖縄の方言、めっちゃ難しい（笑）」「字幕があって助かった」「方言だといつもよりテンション高くて可愛い（笑）」「ついに出してきたねー！」など、多数のコメントが寄せられた。（modelpress編集部）

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