今すぐストップ!ブス脚になるNG習慣


【ダイエット/モデルプレス】脚が痩せない、O脚、ラインがキレイじゃない…など、普段何気なくやってしまっているクセや習慣が“ブス足”の原因かもしれません。

今すぐストップ!ブス脚になるNG習慣(photo by Viacheslav Iakobchuk/ Fotolia)
今すぐストップ!ブス脚になるNG習慣(photo by Viacheslav Iakobchuk/ Fotolia)
♥片方の脚に体重をかけている

立っているとき、どちらか片方の脚に重心を乗せていませんか?

これは続けていると骨盤が歪み、わずかに脚の長さも違ってきてしまいます。

筋肉や脂肪の付き方も変わってくるの、左右でアンバランスな足になってしまうんです。

左右のバランスが悪くなることによって、歩き方にもクセが生まれ余計に脚の形を悪くさせてしまうことも。

立っている時はできるだけどちらか一方の脚に体重が偏らないよに気を付けましょう。

♥足を組む

脚だけでなく骨盤の歪みも引き起こす(Photo by Africa Studio/Fotolia)
脚だけでなく骨盤の歪みも引き起こす(Photo by Africa Studio/Fotolia)
ついつい脚を組んでしまっている人は多いでしょう。

脚を組むことによって骨盤が歪み、脚全体も歪んでしまいます。

さらに、脚を組むと血行が悪くなり、むくみが酷くなるだけでなく脂肪も付きやすくなってしまうんです。

できるだけ脚は組まないことが良いですが、どうしても落ち着かない場合などは左右均等に組むと幾分かマシになりますよ。

♥内股

内股が可愛い、なんてイメージから内股を意識しているうちに脚全体が歪んでO脚になってしまうこともあります。

内股は脚全体が内向き歪み、脚のラインだけでなく骨盤も歪んでしまいます。

さらに、内股はお尻の筋肉が緩んだ状態になるため、お尻がたるんで下半身太りの原因になってしまいますよ。

脚はそろえ、つま先が常に正面に向くように意識し、お尻をきゅっと引き締めるイメージを持つとキレイな立ち姿、歩き姿になります。

♥股が開く

座っているとき、無意識のうちに股が開いてきていませんか?スカートをはいている時に股が開いていると品がありませんよね。

股が開いてしまうのは、太ももの内側の筋肉が衰えている証拠です。

太ももの筋肉は体の中でも一番大きく、この筋肉が衰えると代謝が下がり、下半身もむくみやすく太りやすくなってしまいます。

骨盤も開いてお尻にお肉が付きやすくなってしまいますよ。

座っているときは膝の間に紙一枚を挟んでいるイメージでしっかりと膝を閉じ、余裕があれば膝・内腿同士を引き寄せるイメージで力を込めましょう。

それだけで太ももの筋肉が鍛えられ、引き締まった美しい脚をキープできますよ。

♥歩き方

歩き方ひとつでも脚の美しさは左右されます。

足の裏を引きずるようにベタベタと歩いている人は危険です。脚の筋肉がきちんと使われていないため、足首が太くなり、脚にメリハリが無くなります。

カカトから着地し、つま先で地面を蹴るように歩くのが正しいフォームです。

正しい歩き方1つで脚の筋肉の付き方もかわり、メリハリのある美しいラインになりますよ。

ブス脚とサヨナラ(Photo by Mauro Rodrigues/Fotolia)
ブス脚とサヨナラ(Photo by Mauro Rodrigues/Fotolia)
いかがでしたか?

今回ご紹介した悪習慣は脚だけでなく骨盤にも悪影響を与え、体全体の歪みや生理痛の悪化などの症状が現れることもあります。

クセになっている人は、できるだけ意識して治すようにしてくださいね。(modelpress編集部)

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