仲里依紗の“回し蹴り”再び「まさか」<10の秘密>


【モデルプレス=2020/03/03】女優の仲里依紗が、向井理主演カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『10の秘密』(毎週火曜よる9時~)の3日放送第8話の見どころを語った。

左から仲里依紗、向井理/『10の秘密』より(C)カンテレ
左から仲里依紗、向井理/『10の秘密』より(C)カンテレ
◆ドラマ『10の秘密』これまでの物語は…

同作は、向井演じる主人公・白河圭太の愛する娘・瞳(山田杏奈)が何者かに誘拐されることに端を発し、圭太と関わるさまざまな登場人物たちの計り知れない秘密が絡み合い、次々に事件が巻き起こるオリジナル脚本の本格サスペンス。

“絶対悪”由貴子を捕まえるために竜二(渡部篤郎)と手を組むことにした圭太(向井)。竜二も帝東建設でより大きな力を手に入れるため、社長の長沼(佐野史郎)を失脚させるために圭太と手を組むこととなった。

全ての秘密はすべて話したと話す竜二だったが、何故か3億円が竜二の手元に?そして、ある人物と電話をする竜二。その電話の相手は、まさかの菜七子(仲)だった。

◆第8話で菜七子(仲里依紗)の秘密が明かされる

左から向井理、山田杏奈/『10の秘密』より(C)カンテレ
左から向井理、山田杏奈/『10の秘密』より(C)カンテレ
第8話では、竜二の協力を得て圭太が、ついに由貴子を追い詰める。“新しい人生”を手に入れるため圭太を利用してきた由貴子と、そんな自分勝手な目的のために瞳を誘拐し、心無い言葉で傷つけた由貴子に贖罪させるため由貴子を追い続けてきた圭太。“宿敵”由貴子を竜二と手を組むことでついにおびき出し捕まえるチャンスが巡ってくる。

また、圭太の目的である由貴子を告発することと、竜二の目的である長沼社長を失脚させるため帝東建設の不正の証拠を週刊誌の記者・只見(長谷川朝晴)にリークする。

一方、母親の死の真相を追うため、竜二を尾行する翼(松村北斗)。尾行先で竜二が会っていたのは菜七子だった。なぜ、菜七子は竜二と会っていたのか?これまで明かされなかった菜七子の秘密が明かされる。

◆仲里依紗の“回し蹴り”再び

仲が演じる菜七子は、圭太の家の近所に住む保育士。圭太とは母親同士が友人で、幼い頃から家を行き来する兄弟のような仲。面倒見のいい性格で、保育園での評判も良い。役柄について仲は「元気が良くて、菜七子が出てくると場が明るくなるようなイメージ。菜七子のちょっとした表情や仕草に注目していただいて、あとで『あの時の表情はそうだったんだ』と答え合わせをしていただけるような楽しい役」と話す。

空手の黒帯ということで回し蹴りをするシーンも。クランクインの初日からそのシーンの撮影だったことを明かし、気合が入りすぎて靴が飛んで行ったという“秘密”のエピソードもあった。

第8話での見どころについては、「回し蹴りが再び出てくるところ」とアピール。第2話の夜の繁華街で男性に絡まれているシーンが最初の回し蹴りのシーン。その時は瞳の秘密につながるシーンだった。仲自身、「まさか最初にした回し蹴りが、また出てくるなんて思っていなかった」と語るが、2回目も気合十分。今回は、まさかの人物に回し蹴りを披露することになる。(modelpress編集部)

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