「シロクロ」横浜流星、清野菜名らを復讐に巻き込む


【モデルプレス=2020/03/01】女優の清野菜名と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜22時30分~)の第8話が3月1日、放送される。

横浜流星、清野菜名(C)日本テレビ
横浜流星、清野菜名(C)日本テレビ
清野は、囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在・ミスパンダを、横浜は、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レン(清野)を操ってミスパンダに仕立て上げる飼育員さんでもある森島直輝を演じる。

◆ミスパンダ、ジャイアントパンダ黄金伝説を追う

清野菜名(C)日本テレビ
清野菜名(C)日本テレビ
先週放送の第7話は、コアラ男誘拐事件の犯人が直輝の父、森島哲也(田中圭)と報道される衝撃の展開で幕を閉じた。パンダの覆面をかぶった“ミスターパンダ”の存在が明らかとなり、このミスターパンダの存在とコアラ男誘拐事件の謎が、第8話では紐解かれていく。

これまでに、「しかし、よりによって、パンダとはな…」(佐島・第1話)、「久しぶりだな。パンダに会うのは」(佐島・第6話)、「パンダは僕のヒーローなんだよ」(直輝・第2話)と、“パンダ”との因縁がちりばめられてきたシロクロ。そして7話のラストで佐島(佐藤二朗)の目前に登場した、パンダの覆面をかぶった謎の男、“ミスターパンダ”。第8話では人気YouTuber的存在であるミスパンダが“ジャイアントパンダ黄金伝説を追う”動画を配信。先輩である“ミスターパンダ”の秘密に迫る。

横浜流星、白石聖(C)日本テレビ
横浜流星、白石聖(C)日本テレビ
そして、第8話では、直輝があずさ(白石聖)、レン、リコと彼をとりまく女性たちを復讐に巻き込んでいく。自分を誘拐した男が、直輝の父と発覚し、いよいよ直輝に利用されているのではと疑念を抱くあずさだが、それでも「直輝のためならなんでもするよ、私にも手伝わせて」と復讐に協力することを誓う。さらには、直輝に呼び出されたレンは、「直輝さんのためなら」と復讐に協力することを約束。リコも、直輝の復讐に付き合うことを承諾する。(modelpress編集部)

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