「シロクロ」横浜流星&佐藤二朗が直接対決 驚愕の最終章へ突入


【モデルプレス=2020/02/29】女優の清野菜名と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜22時30分~)の第8話が3月1日、放送される。

横浜流星、佐藤二朗(C)日本テレビ
横浜流星、佐藤二朗(C)日本テレビ
清野は、囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在・ミスパンダを、横浜は、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レン(清野)を操ってミスパンダに仕立て上げる飼育員さんでもある森島直輝を演じる。

◆直輝VS佐島が直接対決

横浜流星、佐藤二朗(C)日本テレビ
横浜流星、佐藤二朗(C)日本テレビ
第7話では、リコがレンとして生きることになったきっかけとなった10年前のバンガロー放火事件の犯人が、母親である麻衣子(山口紗弥加)であることが発覚。さらに、門田先生(山崎樹範)の殺害の犯人までもが麻衣子であることが明らかになった。麻衣子は、双子の育児への行き詰まりから、育てやすかったレンを溺愛した挙句、レンとリコの双子の入れ替わり論文が発表されると、完全にレンが消えてしまうことがわかり、門田先生を殺害してしまったのだった。

そして、第7話のラストには新展開が。コアラ男の誘拐事件の犯人が直輝の父、森島哲也(田中圭)と報道されることとなる。パンダの覆面をかぶったミスターパンダの存在が明らかとなり、このミスターパンダの存在とコアラ男誘拐事件の謎が、第8話では紐解かれていく。

横浜流星(C)日本テレビ
横浜流星(C)日本テレビ
闇落ちし、慟哭した横浜の演技が「こんな横浜流星みたことがない」「心が苦しくなる」と話題になったが、第8話では、さらに闇黒の淵をさまようことになる直輝。神代(要潤)のスクープに激しく憤り、父の復讐を果たすため、Mr.ノーコンプライアンスであり大臣でもある佐島(佐藤二朗)と直接対決する。(modelpress編集部)

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