長見玲亜、岡田健史主演「いとしのニーナ」出演決定


【モデルプレス=2020/02/27】女優の長見玲亜が、岡田健史が主演を務めるFODオリジナルドラマ『いとしのニーナ』(2020年春配信予定/全8話)に出演することが発表された。

長見玲亜(C)フジテレビ
長見玲亜(C)フジテレビ
『いとしのニーナ』(幻冬舎コミックス刊)は、いくえみ綾原作の漫画で、幼なじみが起こしたある拉致事件をきっかけに、憧れの美少女・ニーナのボディーガードをすることになった高校生・厚志の不器用だけど純粋でまっすぐなラブストーリー。主に十代を中心とした読者層に話題となった作品を映像化する。

今回発表された追加キャストとして、ヒロインの青田新名(あおた・にいな)=通称ニーナの親友・森岡麻美(もりおか・まみ)役に、ドラマ『人は見た目が100パーセント』(2017年フジテレビ)でドラマデビューし、ドラマ『高嶺と花』(2019年フジテレビ)、『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』(2019年福岡放送)などに出演、その美貌とスタイルから化粧品のメイクモデルにも起用され、女優・モデルなどマルチに活躍する長見が決定した。

長見玲亜(C)フジテレビ
長見玲亜(C)フジテレビ
主人公の高校生・外山厚志(とやま・あつし)に岡田、厚志が恋心を抱くヒロインで、美少女の高校生・青田新名(ニーナ)役に堀田真由。通学時に見かけたニーナに一目ぼれをし、拉致事件を起こしてしまう厚志の親友・押川正行(おしかわ・まさゆき)=通称マサ役に望月歩。厚志とマサの同級生で、ニーナを拉致するようマサに指示する暴力的な性格の不良・牛島清貴(うしじま・きよたか)役に笠松将が登場。長見は、拉致事件で心に傷を負ったニーナに寄り添い、マサのダイエットの経過報告を受けるというおかしな仲になる女子高生として華を添える。

■ストーリー

ある日突然、幼なじみで親友のマサから「青田新名を拉致った」と告げられた厚志。新名(通称ニーナ)は、マサが通学中に一目惚れした清流女学園の女子生徒だった。にわかには信じ難い厚志がマサのアパートへ行くと、ニーナが拘束されていた。しかも間もなく学校一の不良・牛島がやって来ると言う。とっさに厚志はニーナを連れてアパートから逃げ出す。事件後、厚志はニーナに事件の主犯はマサではなく牛島だったことを伝えるが、ニーナは事件のトラウマで夜も寝られず、厚志に責任をとってボディーガードをしろと言い放つ。

◆長見玲亜コメント

「皆様こんにちは。森岡麻美を演じさせて頂きます長見玲亜です。私は少女漫画が大好きで普段からよく読んでいますので、少女漫画のキャラクターを演じることができると聞いたときは、喜びでいっぱいでした。麻美ちゃんは常に全力で思いやりがある“カッコいい女の子”、そしてかける言葉が直球で“芯のある女の子”なので、演じるにあたり、スッと相手の心に届くようなセリフの言い方を意識しました。普段自分がしないような仕草や話し方になっていると思います。『いとしのニーナ』は、それぞれのキャラクターのセリフがとても印象に残ったり、考えさせられたりすることが多く、共感できる部分もたくさんあるので、どのキャラクターにも夢中になれると思います。麻美ちゃんのカッコよさで皆さんを元気付けられたら嬉しいです!!」

◆鹿内植(プロデュース)コメント

「『いとしのニーナ』において麻美という役は主役のあっつとは別の立場でニーナを支える重要なキャラクター。相手の気持ちをいち早く感じ取り気の使える優しい女の子。見た目はイマドキの女子高生だけれど、友だちを大切に思い守ることのできる芯の強い女の子です。そんな麻美と長見玲亜さんは原作のビジュアルイメージもぴったりでした。クールビューティな長見さんが演じるチャーミングでカッコいい麻美にぜひご期待下さい!!」

(modelpress編集部)

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