織田裕二&Hey! Say! JUMP中島裕翔「SUITS/スーツ2」、新木優子ら豪華キャスト再び メーンビジュアル解禁


【モデルプレス=2020/02/24】俳優の織田裕二が主演を務め、Hey! Say! JUMPの中島裕翔と共演する4月スタートのフジテレビ系新月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(毎週月曜よる9時~)のメーンビジュアルが公開。シーズン1に引き続き、新木優子、中村アン、小手伸也、そして鈴木保奈美が出演することがわかった。

「SUITS/スーツ2」メーンビジュアル(C)フジテレビ
「SUITS/スーツ2」メーンビジュアル(C)フジテレビ
◆「SUITS/スーツ2」新木優子らキャストが続投

今作は、2018年10月期に月9ドラマ枠で好評を博した『SUITS/スーツ』の続編で、全米メガヒットドラマ『SUITS』のシーズン2が原作。負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午(かい・しょうご)役を織田、経歴詐称の天才青年・鈴木大輔(すずき・だいすけ)役を中島が前作に引き続き演じる。

この2人がさまざまな訴訟に向き合い、問題を解決していく重厚なストーリーと、海外原作ならではのユーモラスさとテンポのいい掛け合いが見どころのリーガルドラマ。

今回は、メーンビジュアルの解禁と共に、甲斐と大輔が働く「幸村・上杉法律事務所」のキャストが一挙に解禁。

新木演じる聖澤真琴(ひじりさわ・まこと)は、「幸村・上杉法律事務所」に勤務するパラリーガル(弁護士の業務をサポートする人)。パラリーガルとしてはとても優秀で、事務所でもトップクラスの調査能力を持つ。職場恋愛に対しては慎重だったが、大輔の人間的な魅力に徐々にひかれていく。

中村演じる玉井伽耶子(たまい・かやこ)は、「幸村・上杉法律事務所」に勤務し、十年来の甲斐の秘書。おしゃべりとゴシップが大好きで、頭の回転が速く、人心掌握術にたけ、かゆいところに手が届く才色兼備の女性で、甲斐と事務所に忠誠を誓う影の立役者。

小手が演じる蟹江貢(かにえ・みつぐ)は、「幸村・上杉法律事務所」に所属するジュニアパートナー弁護士。甲斐とは若手のころからしのぎを削ってきたライバルで、ことあるごとに衝突している。甲斐と大輔のバディに嫉妬したり、足を引っ張ろうと画策する蟹江の煩わしさは今作も健在。

そして、鈴木演じる幸村チカ(ゆきむら・ちか)は、日本の四大法律事務所の一つ「幸村・上杉法律事務所」の代表弁護士。検事時代に八方ふさがりになっていた甲斐を救い、弁護士として引き取った。

前作で、大輔の経歴詐称について知ってしまったチカが、今作でどのように動くのか。

◆第1話あらすじ

敏腕として知られる「幸村・上杉法律事務所」のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、誰にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を突然呼び戻す。

甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。

同じ日、甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている「フューチャースカイ」の社長・三津谷聡から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は、今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。

そんな折、思わぬ出来事が起きる。かつて甲斐とチカが弱みを握り、事務所から追い出していた事務所の共同代表の上杉一志が、復帰への意欲をのぞかせる。それは、幸村・上杉法律事務所を揺るがす、新たな闘いの始まりだった――。

(modelpress編集部)

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