Travis Japan・土屋太鳳ら、東京2020 NIPPONフェスティバル主催プログラム出演決定


【モデルプレス=2020/02/17】Travis Japan/ジャニーズJr.や女優の土屋太鳳らが、4月18日に東京体育館にて開催される東京 2020 NIPPON フェスティバル主催プログラムKABUKI×OPERA「光の王」Presented by ENEOSの追加キャストに決定した。

Travis Japan(提供写真)
Travis Japan(提供写真)
◆Travis Japan・土屋太鳳らの出演が決定

同公演は、市川海老蔵丈がオペラ歌手のアンナ・ピロッツィ氏(ソプラノ歌手)、アーウィン・シュロット氏(バス・バリトン歌手)と共演する一回限りの舞台として東京体育館にて実施。キャッチコピー「挑戦とはなんだ。」にも込められているとおり、本公演にはさまざまな「挑戦」が込められている。

歌舞伎とオペラの2つの異なる芸術の融合への挑戦に加え、通常、歌舞伎やオペラに出演しないような分野や世代の表現者の出演という挑戦に向け、Travis Japan、土屋、歌舞伎俳優の市川右團次、中村児太郎らの追加出演が決定した。

公演は善と悪の対決を描いた物語。伝統的な歌舞伎の数々の名作をベースとしながら、東京 2020 オリンピック・パラリンピックの公式イベントにふさわしい祝祭感ある物語を新たに創作。その新たな歌舞伎のストーリーの中に、日本人にとっても馴染み深いオペラ楽曲を随所に織り込んでいくことで、歌舞伎とオペラが一体となって盛り上げる演出を創り出す。また、歌舞伎俳優とオペラ俳優が物語上で調和していく姿も融合の一環として描き出していく。

歌・ダンス・立ち回りといった圧巻のパフォーマンスと、東京フィルハーモニー交響楽団が奏でる荘厳なオーケストラにも注目。文化の垣根を超える一夜限りのスペシャルエンターテインメントとなる。

Travis Japanは、2012年に結成されたジャニーズJr.内の7人組グループ。マイケルジャクソンの振付師トラヴィス・ペインに選抜され、シンクロダンスを武器とする。昨年はオースティン・マホーンのライブに出場し、海外アーティストの公演でジャニーズで初となる共演を果たした。またグループ初主演舞台「虎者 ―NINJAPAN―」を成功させ、今年の再演も決まっている。(modelpress編集部)

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