久間田琳加、ラスト10代に意気込み「仕事で成果を出していきたい」


【モデルプレス=2020/02/16】雑誌「Seventeen」専属モデルで、タレントとしても活躍する久間田琳加が16日、都内でバースデーイベント「Rinka Kumada 19th Birthday Party」を開催。ラスト10代となる1年への意気込みを語った。

久間田琳加(C)モデルプレス
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◆久間田琳加、モノボケ&ツッコミ対決

久間田琳加(C)モデルプレス
久間田琳加(C)モデルプレス
“ティーンから絶大な人気を博す久間田は、ホワイトのワンピースで登場。イベントは久間田の仕事ぶりに密着する映像からスタートし、久間田は雑誌「nicola(ニコラ)」のオーディションを人生の転機に挙げていたほか、モデル業を「生まれ変わってもやりたい仕事」と表現していた。

この日はフジテレビのバラエティー番組『ウケメン』で共演したお笑い芸人のトキヨアキイ、ひみつスナイパー健、マカロン、リンダカラーも登場し、久間田は『ウケメン』チームと「お笑い5番勝負」をすることに。

久間田琳加(C)モデルプレス
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「大喜利対決」で「この芸人売れないな どんな芸人?」というお題が出ると、久間田はイラスト入りで「ツルツルな頭の上で焼き肉する芸人」というアングラな雰囲気が漂う答えを見せ、これに会場は大ウケ。続いて「こんなタピオカ屋は嫌だ どんなタピオカ屋?」というお題では「幼虫型グミが入ったタピオカ」とまたも独特な世界観が垣間見える回答で、芸人やファンを大いに笑わせた。

久間田琳加(中央)(C)モデルプレス
久間田琳加(中央)(C)モデルプレス
その後「モノボケ対決」で勝利した久間田は、ツッコミの数を競う「ツッコミ対決」でなかなかツッコむことができずに惜しくも敗北。「久間田琳加の可愛いところ」をお題にした「風船爆弾!山手線ゲーム」では勝利を収めた。そして最終対決となった、芸人の中から踊りを仕切る“司令塔”を当てる「司令塔は誰だ?」ではすぐさま正解してみせ、泣きの一回でも瞬時に正答。5番勝負の結果は、久間田の圧勝となった。

◆久間田琳加、19歳は「仕事で成果を出していきたい」

久間田琳加(C)モデルプレス
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イベント後、モデルプレスのインタビューに応じた久間田は「私自身もお笑いがすごく大好きなので、こうやってゲストとして『ウケメン』の皆さんが来てくださって、本当に心強かったし、私自身も楽しかったです」とニッコリ。

バースデーイベントの開催が今回で3回目となったことについては「(17歳のときから)毎回、イベントをできているのはすごくうれしいですし、やるたびにクオリティというか、中身がどんどん変わってきているので、毎年来てくださっているお客さんにも楽しんでいただけたんじゃないかなって思います」とコメント。

久間田琳加(C)モデルプレス
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昨年のバースデーイベントが開催されたのは、高校卒業の少し前。高校を卒業して最初のこの1年に関しては「『高校を卒業してしまった』というよりは、『もう10代があとちょっとしかない』っていう方が…。ずっと『10代の久間田さんです』みたいなことが多かったので、これでラストの年になるんだと思うと、もっともっと頑張って、仕事で成果を出していきたいなって思います」と発言。

ラスト10代となる2020年、プライベートではどんな年にしたいか問うと、ブラックコーヒーを飲めるようになりたいと照れ笑い。仕事の面については「モデルとしてのお仕事も、テレビのお仕事も、女優のお仕事も、全て充実させたいなっていう思いは、高まっている一方なので、今日みたいに、お笑い芸人の方たちとやるように、色々なことができるようになったらいいと思います」と目を輝かせた。

◆久間田琳加、ファンへの思い語る

久間田琳加(C)モデルプレス
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最後に、ファンに対する思いを聞くと「3年も(バースデー)イベントをやらせていただいているのは、やっぱり皆さんの応援があるからこそだと思いますし、こうやって10代のラストカウントダウンを、皆さんと一緒にできている気がして、とっても嬉しいです。そして、本当に温かいお客さんばかりで、二部は皆さん笑ってくださって、本当に優しくて、助かりました」と感謝の気持ちを明かしていた。(modelpress編集部)

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