松本人志、有罪判決の沢尻エリカ被告にコメント “芸能界は甘い”の声に持論


【モデルプレス=2020/02/09】ダウンタウンの松本人志が、9日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」(毎週日曜あさ10時~)に出演。麻薬取締法違反の罪に問われ、6日に有罪判決を受けた沢尻エリカ被告について言及した。

松本人志 (C)モデルプレス
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◆松本人志、沢尻エリカ被告判決にコメント

沢尻エリカ(C)モデルプレス
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沢尻被告は懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決を言い渡された。沢尻被告は「復帰を考えていない」と発言しているが、所属事務所は契約を解除していないことについて、松本は「矛盾してるなと思いますけどね。復帰を考えていないという言い回しも、取り方が難しい」とコメント。

沢尻エリカ(C)モデルプレス
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また、コカイン使用の罪に問われ昨年6月に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けたピエール瀧被告が俳優復帰すると報じられていることにも触れ、「芸能界は甘い、芸能人は芸能人に甘いと言われてますけど、日本の法律がクスリに甘いんですよ」と言及。

日本の法律では使用年数や依存度に関わらず、初犯は執行猶予が付くが、松本は「あまりにひどい場合は本来は刑務所に入るべき」と持論を明かし、「執行猶予でオファーがあって、ある程度やる気があるんだったら、(納税の義務を果たすために)働いてほしい」と語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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