【モデルプレス＝2020/02/05】モデルのアンジェラ芽衣が5日、都内にて行われたイベントに出席した。

◆アンジェラ芽衣「潜ります」

囲み取材で2020年の目標が話題にあがると、アンジェラは「バラエティのお仕事にも、もっと出たいですし、モデルとしても、もっと活躍できるように」などと意気込み。今年初めに放送されたバラエティ番組では初めてコントにも挑戦し、「これからも新しいことをやっていきたいです。バラエティは小さいころから見ていたので、今年もいっぱいいっぱい出たいなと思います」と期待に胸を膨らませた。

そのうえで「“カニ”として自然を相手に体を張るようなことは？」と提案されると「いいですね、それ！全然、（海にも）潜ります！」と身を乗り出し、「今度（カニの被り物に）防水加工とかして潜ってみようかな」とノリノリの様子だった。

◆アンジェラ芽衣、紅色のドレス姿で登場

イベントでアンジェラは、富山湾の紅ズワイガニを意識した紅色のドレス姿を披露。囲み取材には、ネットで自ら探して購入したというカニの被り物を身に着けて登場し、会場を盛り上げた。

そして被り物について質問が飛ぶとアンジェラは、“高志（こし）の紅（あか）ガニ”（＝富山県内漁業者によって水揚げされた紅ズワイガニ）を初めて紹介する際、「『どうやってこれから高志の紅ガニをアピール、応援して行こう』と考えた際に、『そうだ、高志の紅ガニの気持ちになろう』と思って、まず形からカニを被らせて頂きました」と茶目っ気たっぷりに振り返った。

また“カニになった気分”を質問されると、「たまに『暑い？大丈夫？』と聞かれることもあるのですが、めちゃくちゃ落ち着くんです。むしろ、カニでいるときの方が落ち着きます。あまり外したくないという（笑）」とにっこり。落ち着く理由を尋ねられると「何でですかね。カニが好きだからですかね」と笑顔を弾けさせた。（modelpress編集部）



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