乃木坂46松村沙友理、コンプレックスを告白「涙がこぼれるほど悔しい」


【松村沙友理/モデルプレス=4月23日】23日、雑誌「CanCam」6月号が発売。乃木坂46のメンバーで同誌専属モデルを務める松村沙友理は「誰も知らない、私のコンプレックス歴史(ヒストリー)」と題した特集に登場し、自身のコンプレックスについて語っている。

乃木坂46松村沙友理、コンプレックスを告白「涙がこぼれるほど悔しい」(C)モデルプレス
乃木坂46松村沙友理、コンプレックスを告白「涙がこぼれるほど悔しい」(C)モデルプレス
松村沙友理(C)モデルプレス
松村沙友理(C)モデルプレス
「私は乃木坂46としても活動していますが、その中でも“できないこと”が多いほうじゃないかと自分では思っています。歌もダンスもトークも自信がなくて」と胸の内を語った松村。2015年5月号からは同誌専属モデルを務めているが、「モデル体型ともいえない」と謙遜し、「自分がどれだけできていないかを感じる」ため、現在も誌面に使われなかったアザーカットを見るために編集部に足を運んでいるという。

◆“できないこと”が多いからこそ“諦めたくない”

そうして写真を眺めていると、求められた表情やポージングを作れていないもどかしさに直面し、「涙がこぼれることがあるほど、悔しい」と告白。それでも「私はココで負けたくないって思うから」とコンプレックスから目を背けず、先輩のポージングを見たり、表情の研究をしたり、系統の違う雑誌を読み込むなど、日々努力を重ねていることを明かした。

「自分で自分の限界なんて作りたくないって思うし!常に『いや、できるでしょ』と言い聞かせて練習し、自分を奮い立たせたり、勇気づけたりしながらやっています」と真摯にコンプレックスと向き合い、「できないからって、諦めないように」と前向きな信条を語った。(modelpress編集部)

情報提供:「CanCam」(小学館)

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