【モデルプレス＝2020/02/05】GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が5日、東京・日本青年館ホールにて行われた朗読劇「BOOK ACT」の囲み取材に劇団EXILEの鈴木伸之、E-girlsの石井杏奈、脚本・演出を務めた鈴木おさむ氏とともに出席した。

◆小森隼、交換日記するならGENERATIONSメンバー

LDHが贈る新たな朗読劇である同作は、「ヒーローよ 安らかに眠れ」「もう一度君と踊りたい」「芸人交換日記」の3つの作品に分かれており、総勢37名のLDH所属アーティスト、俳優、モデルが日替わりでキャストを組み替えながら期間ごとに上演。

囲み取材前、「芸人交換日記」の公開ゲネプロを行った3人。鈴木と小森が演じる芸人の“交換日記”を軸に展開していく物語にちなみ、交換日記をしてみたい人を聞かれると、小森は「1回（GENERATIONSの）メンバーとはやってみたい」と回答。

理由については「お互いに会っていたら言えないことってあると思うんです。メディアを通してちょっとオンになっている状態って“ここまでなら言っていいだろう”って考えて話している部分があると思う。なので、交換日記をして文章にすることで普段言葉にできないことを相手に伝えられる」と説明するも、「ただ性格上、2週間位で僕からやめちゃうだろうなって（笑）」と長続きはしない様子で語っていた。

◆EXILE HIROと交換日記には恐縮？

同じ質問に「交換日記とかするタイプの人間ではない」と答えた鈴木に対し、石井は「交換日記とか交換小説とかやっていました」と告白。「すごく好きなので『やりたい』と言ってくれる人とやりたい」と意欲的だったが、交換小説を作品にするのは？と提案されると「したくないです（笑）」と否定。

また、EXILE HIROと交換日記は？と質問が飛んだ際には、鈴木は「恐れ多いです」と即答し、小森も「1日じゃ返せない」と恐縮。「何なら（文章を）考えていただく人をつけちゃうと思います」と報道陣を笑わせた。

なお、朗読劇「BOOK ACT」は東京・日本青年館ホール（2月5日～2月16日）、兵庫県立芸術文化センター阪急・中ホール（2月18日～2月23日）にて上演予定。（modelpress編集部）



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