高畑充希＆菜々緒“コスプレの聖地”初訪問 「さすがに度が過ぎた」エピソード暴露＜ヲタクに恋は難しい＞
【モデルプレス＝2020/01/31】女優の高畑充希と菜々緒が、名古屋・大須観音にて行われた映画「ヲタクに恋は難しい」（2月7日公開）大ヒット決起会に登場した。
高畑充希、菜々緒 （C）ふじた／一迅社（C）2020映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会
劇中で人気ゲーム・アニメの有名キャラクターの本格的なコスプレに挑戦し、その姿が映画公開前から話題を呼んでいる2人が、毎年国内外から30万人以上を動員する世界最大級のコスプレイベント「世界コスプレサミット」が行われる名古屋・大須観音を初訪問。
晴れ渡る青空の下、大須観音に到着すると、まず本堂内で本作のヒットを祈願し、真剣な表情で“仏頼み”。
ご祈祷を終えた2人は「すごくダイナミックで、見ていたらあっという間に終わってしまいました」（高畑）、「お寺でご祈祷して頂いたことがあまりないのですが、今まで見たことがないご祈祷の仕方だったので食い入るように見ちゃいました」（菜々緒）と、それぞれ目を奪われていた。
◆高畑充希、衝撃エピソード暴露
（中央）高畑充希、菜々緒 （C）ふじた／一迅社（C）2020映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会
トークセッションでは、2人からコスプレイヤーへの「お給料や一日の時間のどのくらいをコスプレに充てているの？」という質問に対して「ほぼ9割です」という答えが出ると、菜々緒は驚きを隠せないようで「本当に人生をコスプレに捧げているんですね」と感嘆しきりの様子。
対して“古着ヲタク”を自称している高畑からも「衣装は自作なんですか？」という質問が上がり、コスプレイヤー各々でこだわりがあるというコメントに興味深々だった。
映画「ヲタクに恋は難しい」大ヒット決起会より （C）ふじた／一迅社（C）2020映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会
◆映画「ヲタクに恋は難しい」
本作は、イラスト投稿サイト「pixiv」で2014年から連載されたWEB漫画「ヲタクに恋は難しい」を、「勇者ヨシヒコ」シリーズ、『銀魂』シリーズ、「今日から俺は！！」などを手掛けたコメディ界のヒットメーカー・福田雄一監督が実写化する。（modelpress編集部）
■高畑充希コメント
（集まった50名のコスプレイヤーを見て）もう圧巻ですね。こんなカオスな取材は初めてです（笑）。私は今回映画の中でたくさんのコスプレをさせて頂いたのですが、中でも印象深かったのが「バイオハザード」のリサ・トレヴァーで、顔が見えないので私じゃなくても良かったんじゃないかな…と、完成した映画を見て思いました。他にも渋谷のスクランブル交差点で「ラブライブ」風の衣装を着たりもしてて、すべて自分の体に合わせたものを測って作ってもらったので、一回しか着られなかったのがもったいないなと思いました。（コスプレイヤーの「推しが好きすぎて度が過ぎた経験は？」という質問に対して）私は最近、豚しゃぶが好きすぎて、ドラマ撮影の合間とかに楽屋で一人でしゃぶしゃぶしていたんですけど、その時はさすがに度が過ぎたかなと思いました。
■菜々緒コメント
こんな状況は中々ないと思うので、貴重な体験をありがとうございます。今までお仕事でコスプレをさせて頂いたり、ドラマとか映画って基本的に毎日コスプレをしているようなものなので、コスプレをし慣れている方だと思っていたんですけど、私のやった役は男装のコスプレイヤーだったので男装は初めてやりました。コスプレってイチからそのキャラクターに近づいていく工程だったり、できた時の達成感だったりとか、そういった部分が楽しいんだろうなって、今回やってみて初めて自分で感じたので、今日もできたらコスプレして参加したかったくらいです（笑）こんなに豪華なレイヤーさんたちと写真が撮れる機会なんて中々ないと思いますので、また何か機会があればコスプレしたいなと思いました。
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劇中で人気ゲーム・アニメの有名キャラクターの本格的なコスプレに挑戦し、その姿が映画公開前から話題を呼んでいる2人が、毎年国内外から30万人以上を動員する世界最大級のコスプレイベント「世界コスプレサミット」が行われる名古屋・大須観音を初訪問。
晴れ渡る青空の下、大須観音に到着すると、まず本堂内で本作のヒットを祈願し、真剣な表情で“仏頼み”。
ご祈祷を終えた2人は「すごくダイナミックで、見ていたらあっという間に終わってしまいました」（高畑）、「お寺でご祈祷して頂いたことがあまりないのですが、今まで見たことがないご祈祷の仕方だったので食い入るように見ちゃいました」（菜々緒）と、それぞれ目を奪われていた。
◆高畑充希、衝撃エピソード暴露
トークセッションでは、2人からコスプレイヤーへの「お給料や一日の時間のどのくらいをコスプレに充てているの？」という質問に対して「ほぼ9割です」という答えが出ると、菜々緒は驚きを隠せないようで「本当に人生をコスプレに捧げているんですね」と感嘆しきりの様子。
対して“古着ヲタク”を自称している高畑からも「衣装は自作なんですか？」という質問が上がり、コスプレイヤー各々でこだわりがあるというコメントに興味深々だった。
◆映画「ヲタクに恋は難しい」
本作は、イラスト投稿サイト「pixiv」で2014年から連載されたWEB漫画「ヲタクに恋は難しい」を、「勇者ヨシヒコ」シリーズ、『銀魂』シリーズ、「今日から俺は！！」などを手掛けたコメディ界のヒットメーカー・福田雄一監督が実写化する。（modelpress編集部）
■高畑充希コメント
（集まった50名のコスプレイヤーを見て）もう圧巻ですね。こんなカオスな取材は初めてです（笑）。私は今回映画の中でたくさんのコスプレをさせて頂いたのですが、中でも印象深かったのが「バイオハザード」のリサ・トレヴァーで、顔が見えないので私じゃなくても良かったんじゃないかな…と、完成した映画を見て思いました。他にも渋谷のスクランブル交差点で「ラブライブ」風の衣装を着たりもしてて、すべて自分の体に合わせたものを測って作ってもらったので、一回しか着られなかったのがもったいないなと思いました。（コスプレイヤーの「推しが好きすぎて度が過ぎた経験は？」という質問に対して）私は最近、豚しゃぶが好きすぎて、ドラマ撮影の合間とかに楽屋で一人でしゃぶしゃぶしていたんですけど、その時はさすがに度が過ぎたかなと思いました。
■菜々緒コメント
こんな状況は中々ないと思うので、貴重な体験をありがとうございます。今までお仕事でコスプレをさせて頂いたり、ドラマとか映画って基本的に毎日コスプレをしているようなものなので、コスプレをし慣れている方だと思っていたんですけど、私のやった役は男装のコスプレイヤーだったので男装は初めてやりました。コスプレってイチからそのキャラクターに近づいていく工程だったり、できた時の達成感だったりとか、そういった部分が楽しいんだろうなって、今回やってみて初めて自分で感じたので、今日もできたらコスプレして参加したかったくらいです（笑）こんなに豪華なレイヤーさんたちと写真が撮れる機会なんて中々ないと思いますので、また何か機会があればコスプレしたいなと思いました。
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