乃木坂46白石麻衣、偽メール被害明かす ファンにも注意喚起


【モデルプレス=2020/01/27】2月21日公開の映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」に出演している乃木坂46の白石麻衣が、発売中の男性ファッション誌「smart」3月号に登場。劇中のテーマとなっているスマホにまつわるエピソードを明かした。

白石麻衣/「smart」3月号(2020年1月25日)より(画像提供:宝島社)
白石麻衣/「smart」3月号(2020年1月25日)より(画像提供:宝島社)
同作では、スマホを落としたことから物語が展開していくことにちなみ、劇中で描かれているような怖い思いをした経験を聞かれると、白石は「直接的にそういう目に遭ったことはないんですが、よくいたずらメール的なチェーンメールは届きますね」と偽メール被害を告白。

芸能人の名前を騙った内容のものの中に、白石自身の名前を騙ったメールもあったようで、「本人に届いちゃってますよ~って思わず心の中で突っ込んじゃいました。私から皆さんにそういうメールをダイレクトに送ることは絶対にないので(笑)、気をつけてほしいなって思います」とファンにも注意喚起をしている。

ほかにも誌面では、ヒロインとして挑んだ同作で変化した意識や、演じる上で心がけたポイントなどを語ったインタビューが掲載されている。

◆映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」

2018年11月に公開され興行収入19.6億円を超えるヒットを記録した映画『スマホを落としただけなのに』の続編となる同作は、志駕晃によるシリーズ第2弾「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」が原作。主演の千葉は、恋人にさえ言えない秘密を抱え、IT業界から突然警察に転職した刑事・加賀谷役。加賀谷の恋人で、新たな事件に巻き込まれていくヒロイン・美乃里を白石が演じる。

さらに、加賀谷に逮捕され獄中にいながらも、美乃里に興味を示す“囚われの殺人鬼”・浦野を、怪演が話題を呼んだ成田凌が続投。監督は前作に引き続き、中田秀夫氏が務める。(modelpress編集部)

情報:宝島社

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