市原隼人&蓮佛美沙子舞台「脳内ポイズンベリー」メインビジュアル解禁


【モデルプレス=2020/01/25】俳優の市原隼人が主演を務め、女優の蓮佛美沙子らが出演する舞台「脳内ポイズンベリー」のメインビジュアルが公開された。

舞台「脳内ポイズンベリー」メインビジュアル(提供写真)
舞台「脳内ポイズンベリー」メインビジュアル(提供写真)
◆舞台「脳内ポイズンベリー」メインビジュアル解禁

2020年3月14日から29日まで新国立劇場 中劇場にて上演される舞台「脳内ポイズンベリー」。先日全キャスト発表になったが、今回は今作のメインビジュアルが解禁。

水城せとな氏による漫画「脳内ポイズンベリー」が舞台化される本作。1人の人間の頭の中で擬人化された5つの思考が“脳内会議”を繰り広げるというラブコメディに相応しく、ポップで華やかなビジュアルが完成した。

そして演出を手掛ける佐藤祐市のコメントも到着。佐藤は、これまでに多くのテレビドラマ、映画を世に送り出し、2015年に「脳内ポイズンベリー」が映画化された際には監督も務めた。本作は佐藤の舞台初演出となる。「前から『舞台やりたいなぁ』と周りに話していました。それが遂に実現。こんな事も有るんですね。言い続けた者が勝った訳です。けれど初めてなので分からない事が多い多い。この歳になっての全く新しいチャレンジは、ワクワクもしますが緊張感も半端ないです。全力で立ち向かい、お客さんに喜んで頂ける舞台にしたいと思います」と意気込んだ。

◆アフタートーク開催決定

さらに、3月15日から28日の間でアフタートークの開催も急遽決定。トーク内容はもちろん毎回変わる予定。男性キャストによる“リアル”脳内会議、はたまた女性キャストによるガールズトークは必見だ。(modelpress編集部)

■あらすじ

吉田は、議長として、日々紛糾する会議をまとめ上げようと奮闘する毎日。普通とちょっと違うのは、彼は、携帯小説家・櫻井いちこの“脳内会議”の議長だということ!脳内では吉田をはじめ、<ネガティブ思考>の池田、<ポジティブ思考>の石橋、<瞬間の感情>のハトコ、そして書記である<記憶>の岸、という5つの思考が擬人化されて議論を戦わせ、いちこの言動を司っていた。ある日いちこは、気になっていた年下男子・早乙女に、偶然遭遇。「運命の再会」に脳内はたちまちパニック状態、会議は喧々諤々大騒ぎ…。さらにいちこの担当編集である越智も、いちこに恋心を寄せはじめ…。果たして、脳内会議はいちこを幸せな道へ導くことができるのか!?

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