【モデルプレス】『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖！』の初日舞台挨拶が8日、都内で行われ、俳優の竹内涼真、女優の内田理央らキャスト陣が集結した。

タイトル“サプライズ・フューチャー”にかけて、自分の20年後の未来はどうなっていると思う？と聞かれると、竹内は「結婚していると思います。男、女、男、子どもは3人ほしいです！」と回答。その理由をツッコまれると、「割とかまってほしいタイプで、子どもが3人いればかまってもらえるかなと思って…」と照れながら語った。

一方の内田も「お母さんになっていたら嬉しいですね」と期待を込めながらも、「世界が今よりも平和であってほしいな」とスケールの大きい願望を告白。「平和な世界で平和に暮らしていければ幸せ。今よりも平和な世界になれるように私も貢献していきたい！」と笑顔を見せた。

◆筧美和子「ペアルック母ちゃんになりたい」

竹内、内田のほか初日舞台挨拶には『仮面ライダードライブ』のレギュラー陣である、上遠野太洸、稲葉友、クリス・ペプラー、さらに劇場版ゲストの筧美和子、テレビ主題歌と劇場版の主題歌『re-ray』を歌う松岡充も出席。筧は「子どもとペアルックする、ペアルック母ちゃんになりたいですし、お母さん役もできたらいいなとか、欲張りなことを考えています」と茶目っ気たっぷりに語り、上遠野は「家庭を築いていて、このお仕事も続けていたい。仮面ライダーシリーズもまたやらせていただきたいです」と意欲。稲葉は「健康って大事。健康な身体で、お芝居を続けてられればいいなと思います」と未来に想いを馳せていた。（modelpress編集部）