今田美桜、“紅一点”刑事役 撮影裏側エピソードを明かす<ケイジとケンジ>


【モデルプレス=2020/01/14】女優の今田美桜が14日、都内で行われたテレビ朝日系新木曜ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(1月16日スタート/毎週木曜よる9時~)の完成披露試写会&トークイベントに、W主演を務める桐谷健太、東出昌大をはじめ、比嘉愛未、磯村勇斗、柳葉敏郎、風間杜夫、脚本の福田靖氏とともに登壇した。

今田美桜(C)モデルプレス
今田美桜(C)モデルプレス
同作は、“刑事”と“検事”という“日本のドラマではあまり類を見ない組み合わせの男たち”がタッグを組み、港町・横浜を舞台に人間臭さ全開で大暴れするオリジナルドラマ。

桐谷健太、東出昌大(C)モデルプレス
桐谷健太、東出昌大(C)モデルプレス
桐谷が昔ながらの気質で走り出したら止まらない“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太、東出が頭脳明晰すぎて逆にズレている“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平をそれぞれ演じ、難事件に挑む。

◆今田美桜、“紅一点”で刑事役に本格初挑戦

今田美桜(C)モデルプレス
今田美桜(C)モデルプレス
今田は、桐谷演じる豪太が配属される、神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事・毛利ひかる役で出演。刑事役を本格的に演じるのは今回が初めてという今田は、グレーのスーツ姿で登場。「皆さん本当に仲が良くて、私は女性ひとりなんですけど、それを忘れるくらい楽しく撮影させていただいています。刑事課の撮影合間のお昼にみんなでご飯に行こうとなって、中華を桐谷さんにごちそうしていただきました」と刑事課で紅一点ながらも、和気あいあいと撮影している様子を明かした。

(左から)今田美桜、柳葉敏郎、比嘉愛未、桐谷健太、東出昌大、風間杜夫、磯村勇斗、福田靖氏(C)モデルプレス
(左から)今田美桜、柳葉敏郎、比嘉愛未、桐谷健太、東出昌大、風間杜夫、磯村勇斗、福田靖氏(C)モデルプレス
一方、東出や比嘉らは検事役だが、東出は「検事室の面々はテレ朝の食堂で、バラバラのテーブルで食べています」と暴露し、会場を笑いに。そのため「今度はみんなを引き連れてごちそうしてください。お願いします」と桐谷におねだりし、桐谷は「行きましょう!」と承諾していた。(modelpress編集部)

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