宇宙Six、関西ジャニーズJr.室龍太と5人でパフォーマンス 2020年は「売れたい」＜のべつまくなし・改＞
【モデルプレス＝2020/01/10】宇宙Six／ジャニーズJr.の江田剛、山本亮太、松本幸大、原嘉孝が10日、都内で行われた舞台「30-DELUX ACTION PLAY MUSICAL THEATER featuring 宇宙Six『のべつまくなし・改』」の公開ゲネプロ＆囲み取材に、関西ジャニーズJr.の室龍太らとともに出席した。
（前列左から）宇宙Six：原嘉孝、山本亮太、江田剛、松本幸大（後列左から）村瀬文宣、室龍太、坂元健児（C）モデルプレス
今作は、昨年4月から5月にかけて上演し大盛況に終わった舞台『のべつまくなし』をさらにブラッシュアップさせた作品。実際に江戸で起こった大事件や実在の人物たちを、新解釈で新たなストーリーとして、歌やダンス、アクション、殺陣、そして涙あり笑いありの芝居で上演する。
グループ最年長の江田は「前回からの半年間、それぞれが主演に立ってそれぞれがスキルアップをしていて、前回を超えるであろうと肌で感じられる稽古場の雰囲気でした。『改』というワードに対して挑戦し、リニューアルをして、2020年の一発目に相応しい作品になったのではないか」と自信。山本も「山程超えなければいけないことがありすぎて、最初は本当にどうなるかわからなかったですけど、今はそれをすべて乗り越えてやってきた。最強の、一番大きな舞台になるのではないかという自信があります」と熱く手応えを見せた。
そして松本は「『のべつまくなし』から宇宙Sixを知っていただけるチャンスがあったと思うのですが、今回の『のべつまくなし・改』で初めて見に来てくださる方たちもいると思うので、皆さんにパワーをすべてぶつけて、この作品を大好きになっていただいて愛してほしいなと思っています。ジャスキス！」と役さながらで投げキッス。「髪のセットに40分くらいかかる」と語った、群を抜いて個性派ヘアの原は、新キャストも加わったことから「一緒にお芝居する役者さんが変わると、まったくセリフの言い回しも違いますし、新鮮なものとしてとらえて一から構築しました。うまく形となって今日の初日を迎えられる」と心境を明かした。
今回から参加となる室は「初演を見させていただいて『殺陣をやりたい！』と言ったら出れた」と出演に至った経緯を明かすと、すかさず山本が「お前それ、軽く入れたみたいな感じで言うんじゃねーよ！（笑）」とツッコミ。室は「いやいや、感謝しております。初演からそんなに時間が経っていないのに、こうして参加させていただけることを光栄に思います」と喜んだ。
◆室龍太、宇宙Sixの曲に参加 5人でパフォーマンス
室が宇宙Sixとグループで共演するのは初。レビューショーでは宇宙Sixの曲に室も参加し、5人でパフォーマンスする。山本は「またいい風になってもらって、新鮮。振り付けは僕なんですけど、振り付けもいい！」と自画自賛。室が昨年より俳優業中心の活動になったとあって、原は「すごく貴重な機会」といい、江田も「（室は）お芝居が多いから、歌って踊ってというアイドルパートをぜひ堪能してもらえたら」と呼びかけた。
また、室は今作で落語にも挑戦。宇宙Six同様に、舞台に引っ張りだこで多忙を極める室だが、どのようにセリフを覚えているのかと問われると「いけちゃいますね！皆さんのサポートもあるので環境が整っています」と周りから支えられているおかげであると回答。しかし原に「この間の最終通し（稽古）で噛んでました」と暴露された途端、「待って！？ほな言わしてもらうで！ミスないんか！？誰ひとり！粗探ししていこか！？」と声を張り上げ、場を笑いに。
山本は「（全員が）めちゃめちゃミスしてる（笑）」と明かしながら、以前は女性であった同役を室が務めることで「ガラッとこの作品が変わった」としみじみ語ったが、「こんなにも室だけで変わるんだ、と思ったら、お前今まで何してたん！？ってなる。助かってまーす」と最後は軽い口調で、室は「すげぇ雑…」と笑った。
◆宇宙Six、2020年の抱負を語る「売れたい」
2019年は、4人合わせて18本にも及ぶ舞台に出演・主演した宇宙Six。原は2020年の抱負として「メンバー全員揃った姿を見せられたらなと思います。去年は個人活動を多くやらせていただいたので、今年はみんなでテレビやラジオに出演する機会が増えれば」とグループ活動が増えることに期待。
山本は「『のべつまくなし・改』を成功させなきゃ僕たちは前に進めない。この作品はいろいろな意味で一番、一位をとれる舞台だと思っているので、宇宙Sixが今超えなければいけないものだと思う。気を引き締めて、さらに売れたい！」と意気込みながら、「僕たちも頑張るんですけど、皆さん（記者）の協力もなきゃダメなので皆さんも頑張ってほしいわけです！僕たちは頑張ります！そちら側も頑張ってもらわないと宇宙Sixは売れない！そういうことです！よろしくお願いします」と懇願し、全力でアピールしていた。
（前列左から）宇宙Six：原嘉孝、山本亮太、江田剛、松本幸大（後列左から）竹之内景樹、村瀬文宣、室龍太、坂元健児、清水順二（C）モデルプレス
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今作は、昨年4月から5月にかけて上演し大盛況に終わった舞台『のべつまくなし』をさらにブラッシュアップさせた作品。実際に江戸で起こった大事件や実在の人物たちを、新解釈で新たなストーリーとして、歌やダンス、アクション、殺陣、そして涙あり笑いありの芝居で上演する。
グループ最年長の江田は「前回からの半年間、それぞれが主演に立ってそれぞれがスキルアップをしていて、前回を超えるであろうと肌で感じられる稽古場の雰囲気でした。『改』というワードに対して挑戦し、リニューアルをして、2020年の一発目に相応しい作品になったのではないか」と自信。山本も「山程超えなければいけないことがありすぎて、最初は本当にどうなるかわからなかったですけど、今はそれをすべて乗り越えてやってきた。最強の、一番大きな舞台になるのではないかという自信があります」と熱く手応えを見せた。
そして松本は「『のべつまくなし』から宇宙Sixを知っていただけるチャンスがあったと思うのですが、今回の『のべつまくなし・改』で初めて見に来てくださる方たちもいると思うので、皆さんにパワーをすべてぶつけて、この作品を大好きになっていただいて愛してほしいなと思っています。ジャスキス！」と役さながらで投げキッス。「髪のセットに40分くらいかかる」と語った、群を抜いて個性派ヘアの原は、新キャストも加わったことから「一緒にお芝居する役者さんが変わると、まったくセリフの言い回しも違いますし、新鮮なものとしてとらえて一から構築しました。うまく形となって今日の初日を迎えられる」と心境を明かした。
今回から参加となる室は「初演を見させていただいて『殺陣をやりたい！』と言ったら出れた」と出演に至った経緯を明かすと、すかさず山本が「お前それ、軽く入れたみたいな感じで言うんじゃねーよ！（笑）」とツッコミ。室は「いやいや、感謝しております。初演からそんなに時間が経っていないのに、こうして参加させていただけることを光栄に思います」と喜んだ。
◆室龍太、宇宙Sixの曲に参加 5人でパフォーマンス
室が宇宙Sixとグループで共演するのは初。レビューショーでは宇宙Sixの曲に室も参加し、5人でパフォーマンスする。山本は「またいい風になってもらって、新鮮。振り付けは僕なんですけど、振り付けもいい！」と自画自賛。室が昨年より俳優業中心の活動になったとあって、原は「すごく貴重な機会」といい、江田も「（室は）お芝居が多いから、歌って踊ってというアイドルパートをぜひ堪能してもらえたら」と呼びかけた。
また、室は今作で落語にも挑戦。宇宙Six同様に、舞台に引っ張りだこで多忙を極める室だが、どのようにセリフを覚えているのかと問われると「いけちゃいますね！皆さんのサポートもあるので環境が整っています」と周りから支えられているおかげであると回答。しかし原に「この間の最終通し（稽古）で噛んでました」と暴露された途端、「待って！？ほな言わしてもらうで！ミスないんか！？誰ひとり！粗探ししていこか！？」と声を張り上げ、場を笑いに。
山本は「（全員が）めちゃめちゃミスしてる（笑）」と明かしながら、以前は女性であった同役を室が務めることで「ガラッとこの作品が変わった」としみじみ語ったが、「こんなにも室だけで変わるんだ、と思ったら、お前今まで何してたん！？ってなる。助かってまーす」と最後は軽い口調で、室は「すげぇ雑…」と笑った。
◆宇宙Six、2020年の抱負を語る「売れたい」
2019年は、4人合わせて18本にも及ぶ舞台に出演・主演した宇宙Six。原は2020年の抱負として「メンバー全員揃った姿を見せられたらなと思います。去年は個人活動を多くやらせていただいたので、今年はみんなでテレビやラジオに出演する機会が増えれば」とグループ活動が増えることに期待。
山本は「『のべつまくなし・改』を成功させなきゃ僕たちは前に進めない。この作品はいろいろな意味で一番、一位をとれる舞台だと思っているので、宇宙Sixが今超えなければいけないものだと思う。気を引き締めて、さらに売れたい！」と意気込みながら、「僕たちも頑張るんですけど、皆さん（記者）の協力もなきゃダメなので皆さんも頑張ってほしいわけです！僕たちは頑張ります！そちら側も頑張ってもらわないと宇宙Sixは売れない！そういうことです！よろしくお願いします」と懇願し、全力でアピールしていた。
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