門脇麦、妖艶シースルードレスで魅了「火花」キャスト陣が集結


【門脇麦/モデルプレス=4月21日】21 日、女優の門脇麦が、沖縄・那覇市にて行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」のオープニングレッドカーペットに登場。胸元がシースルーになったブラックのドレスに、黒のヒールをあわせ色気たっぷりの表情をのぞかせた。

門脇麦にキャストから「かわいい」の声続々(C)モデルプレス
門脇麦にキャストから「かわいい」の声続々(C)モデルプレス
「火花」キャスト&監督(C)モデルプレス
「火花」キャスト&監督(C)モデルプレス
◆キャストも魅了する門脇麦

初めて沖縄国際映画祭に出席する門脇は、「初めてレッドカーペッドを歩くので、転ばないようにします」と笑顔でコメント。すると、ともに歩いていた波岡一喜の「かわいい~」の言葉をきっかけに、「最高だな」などと周囲のキャストから続々と褒め殺しに合い、「ありがとう」と笑みをこぼしていた。

(左から)門脇麦、林遣都、波岡一喜(C)モデルプレス
(左から)門脇麦、林遣都、波岡一喜(C)モデルプレス
◆「火花」が初お披露目

自身が出演する「Netflix」オリジナル作品『火花』の共演者である林遣都・波岡らとともに出席した門脇。お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が「第153回芥川龍之介賞」を受賞した「火花」を、初めて映像化した同作は、21日にワールドプレミアを実施する。

同映画祭で、初めての試写会を迎えるため、林は「4ヶ月間一生懸命作ったので、皆さんに初めて見ていただけるのが楽しみです」と凛とした表情で期待をコメント。波岡も「映画祭ってテンションあがりますね。しかも本気で関われた『火花』という作品で来れたことがすごく嬉しいです」と興奮気味に語った。

◆「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」とは

今年で第8回を迎える沖縄国際映画祭は“Laugh&Peace”をコンセプトに、2009年より全国各地の団体・企業に協力や支援をもらいながら、他に類を見ないエンタテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。昨年から名称を「島ぜんぶでおーきな祭」に変更した同イベントには、「沖縄県の北から南、離島までを巻き込んだ祭典として、もっと身近で、もっと何でもありで、今まで以上にワクワクするお祭りを、沖縄の皆さまと創りたい」という思いが込められている。4月21日~24日まで開催予定。(modelpress編集部)

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